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畑へ行くと 赤や黄色やグリーンの紐やテープが目につきます。
畑へ出掛けても 仕事している時間と探し物をしている時間とどちらが多いの?と自問自答するようになったのは 80歳を越えるようになった頃からでした。 今まで手にしていたハサミが・・・ 鎌が・草かきが 魔法のように消えてしまい 捜すのに時間がかかるようになりました。 時には 時間でなく 日日が経って 赤くサビが付いてから「あれ?何でこんな所に・・・?」と考えないと思い出せない「間違い」が続出するようになって来ました。 今日のブログには 現物の写真を撮って来る予定でしたが ちょっと用事があったり 体調も万全でなかったので 工作用のハサミで同じ状態を再現して説明します。 鎌や鋏や小型の熊手など いつも無くなる道具には 柄の端に穴をあけ 赤や黄色など目につき易い紐やテープがつけてあります。 写真は畑で使うハサミもこのようにして・・・と説明用に今作った所ですが ハサミがいる時は常に首からぶら下げて身体から離さないようにしてあります。 それでも 途中で外した途端行方不明になることがあるので 遠くからでも見つけることができる「目立つ色」がつけてあると言う始末です。 だから 我が家の畑には 季節をとわず きれいな彩りが見られる豊かな?畑です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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