カテゴリ:カテゴリ未分類
大きな災害が起きると 全国的な動きが出て来て 物品の援助や金銭的な寄付金などが被災地へ送られる。
地球的に見ても 貧困な国や地域への援助が行われる。 微々たる気持ちだけかもしれないが 私はどちらへも寄付させてもらって来た。 しかし 寄付をする時 頭が貧しいからかもしれないが「このお金 本当に・まともに届くかな?という 疑いの考えが働く。 だって せっかく送った食料やら衣料品やらが 使われずに野ざらしになったり 腐ったりしている話しが聞こえてくるから・・・ 義援金に至っては たくさんの金が経費に使われてしまうとか ひどい時には不正に使われてしまうこともあると聞く。 尊い行為の世話をする人たちに 無償で働け!と言う訳には行かない。 経費がかかることも十分分かるが そんなときこそ 国なりその地域の行政なりが 公的な仕事としてできたら「いやな内容の話しが無くなるのになぁ!」と思うことが度々である。 東日本の災害のときは 国家的な事業でもあったので 国からの予算も大きかった。 あんなに国中の人が一生懸命になったことも少ないが あのときでも国からの補助金で不正があったとか 使われずに残ったとか いろいろ取り沙汰されたが その後 改良されたような内容があったかどうかが問題である。 国のことだから・大きな金だから そういうこともあるだろう・・・なんて許されていたら大変だと思う。 大きくなればなるほど 難しいもんだとは思うが とにかく公正に 公平に 正確に 行きわたるような方法を考え出して欲しいと願うのは 無理な注文か? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|