つきさのブログ

　町のチャットメールで　「役場や支所で義援金の募集をし　受付を開始しました」というメールが届いた。

　テレビのニュースやお知らせで　支援物資のいろんな輸送がはじまった事や　義援金を呼びかける団体の様子が流れるようになった。

　明日は早速　役場まで行ってこようと思う。　

　先日「指定避難所へは救援物資が届くが　自主的な避難所へは殆ど届いていない・・・」という　ニュースが流れた時　ふと思ったのは　日本中からヘリを集めて・・・と思ったが　空路のコントロールができないから　事故が起きてしまう　こんな時に日本製のオスプレイがあったらなぁ・・・と残念に思い　ヘリの何十倍もの品物を一度に運べるのになあ！と口惜しく思った。

　ところが　直ぐ翌日　米軍のオスプレイが援助に参加してくれる事になったと云う報道で　複雑な安堵感？でほっとした。

　と云うのは　オスプレイ問題が起きた時　あまりいい感情を持たなかったので　なんか「こそばゆい感じ」だった。

　こんな時に　論ずる事ではないかもしれないが　軍事目的でないオスプレイだったら　自衛隊で１０機や２０機あってもいいなどと勝手に思うけれども　自衛隊が軍事以外の目的で・・・などと言う事自体変な感じで　誠に難問である。

　日本も航空機産業が歩みを始めたが　安全な緊急用オスプレイ？作りができたらなぁ・・・と　夢を見させてもらった。