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家内は1ヶ月に1回 お医者さんの所へ行って薬をもらって来なければならないが 以前は☎をして薬が出来た頃に行って 受け取ってくる事が出来た。 片道1kmの道のりだから 車なら30分も見ておけば十分だった。 この頃は 必ず本人が受診をして 先生に診てもらわないと薬がもらえなくなってしまった。 当然の事かもしれないが この事によって まず本人を送り迎えしなければならなくなった。 今日 10時チョット過ぎに送っていき 玄関で降ろして 私はトンボがえりで帰り畑へ直行した。 家内からの「お迎え依頼電話」はいつかかって来るか まったく不明。 混んでいれば 2時間くらいかかるし 早い時には 急いで帰ってさあ仕事を始めるぞ!と手を汚した途端に携帯がなり 大慌てする 場合もある。 予測のつかないお迎え時間程いやな時間帯は無い。 (現実 かかって来たのは 12時30分 ) その間に行う仕事は 結局中途半端な 仕事になってしまい 満足感はさらさら無い。 受診の必要がある患者さんもあるが もう何年も同じ薬を飲み続け これからもず〜っと続けなければならない人も沢山見受ける。 私自身 もう10年近く飲み続けて いる薬がある。 特に自覚症状がある訳でないし 身体を動かすのに支障がある訳でないので 先生の前に座っても 話す言葉が無い。 先生の方も 「どうやね?」だけで 私も「相変わらずです」と云うだけで 会話終わり・・・という 受診が多い。 受診までの待ち時間。 受診してからなの 「会計待ち時間」 そして この頃は 薬局が別になってしまったので 薬局へ行ってから 会計が済むまでの時間もプラスされるようになった。 すべてに スピードアップされる時代に 仕方の無い是正だったと思うが 何とも余分な時間?が使われて モッタイナイ気がする。 あわてん坊のじいさまには たまらない時間浪費である。
( 以前にも 同じ内容で書いた事 思い出しました ゴメンナサイ ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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