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折角の機会なので もう少し書き足しをお許し下さい。
ふと 思い付いたのは 大型ホテイアオイを育てていた時 根っこがきれいだった事を思いだし 一株だけ掬い上げて円筒瓶(深さ23cm)へ入れてみました。 ひげ一本一本をきれいに撮りたかったが じいさまの腕ではダメでした。 でも その方が良かったかも? と言うのは 大型のホテイアオイの根は紫色で 長くて 本当に美しいのです。 その根の観賞がしたくて 深さ1mくらいの円筒水槽を作ってもらいたいと 夢を見る位欲しかったのですが じいさまの懐は寒く 夢は叶いませんでした。 多分 1mの深さでも 下へ下へと土を求めて伸び続け きれいな紫の根が観賞できただろうと 今でも思っています。 そして 上からみれば 単なるホテイアオイの一株ですが ちょっと下から覗くと ご覧の通り 真ん中の親株の根元から 白いランナーが両方へ伸びて その先に小さな子供の株が出来ています。 その子株がすぐに一人前に育ち そこからまたランナーが延び・・・と 鼡算式に増えていきますから あっという間に池を覆い尽くすように広がってしまいます。 事実 美濃加茂市へ行く ふるさと林道の途中に 農業用のかなり大きな池がありますが 毎年夏になると ホテイアオイが池面を隠していまうという現象が起き よく話題になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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