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テーマ:ライトノベル・小説(382)
カテゴリ:ネット小説
その無限の先へ (2) (MFブックス) 単行本 2015/11/25
二ツ樹五輪 (著), 赤井てら (その他) 【あらすじ】 ありとあらゆる願いが叶うといわれる『迷宮都市』に辿り付いたツナとユキ。 冒険者としての登竜門『トライアルダンジョン』に挑む二人に“冒険者の洗礼"が降りかかる。 そして――最下層。直後現れたのは、一目でボス部屋と分かる巨大な扉。 「成る程、ここでこのまま突入して死ぬのがパターンというわけだね」 いきなり目の前の扉に飛び込むほど馬鹿でも、無謀でもない。 探索とレベルアップを重ね、万全の準備を整えボスへと挑むことに。 ボスとのバトルを通して、二人は相棒としての絆を徐々に芽生えさせていく。 しかし、扉の奥、さらにその先に待っていたのは――!? ギャグもバトルも予想外! 無限に続くバトルコメディー第二弾!! 【ひとりごと】 物語は一巻でブツギリにされた続きで、第五層のボスを倒すって感じ。ただその前に第五層のマッピングを完成すべくうろつき、かつレベル上げをし、ようやく強モンスターミノキチ君と戦うことに。ミノキチ君はただただ強くルーキーが勝てる相手ではないけれど、毒ダメージとかで何とか。倒した後は隠しステージで猫耳と。そして猫耳倒してクリアボーナスでダンジョンマスターに出会って、あとは打ち上げ。終わり。残りのページは外伝って感じ。 正直、量的にもっと先へ行くのかと思っていたのだけれど、蓋を開けてみればほぼ進んでないっていう_(:3」∠)_ 第五層のボスを倒して、打ち上げして、あとはイベントこなしつつ初ダンジョン的な感じにまで進むのかなと思ったのだけれど、内容的にはミノキチ君倒して猫耳倒して終わりって感じ。やっぱり一巻でまとめるべきだったねこれって感じ('ω')なんでブツギリにしたんやって感じなのですよ。 まあ、評価は普通かな。時間は空いたし。ブツギリいくない。 ところで、猫耳戦だけれど、これもうかなり気まずくない? って感じだお。その後の展開が気になる感じ。そういう意味ではミノキチ倒して終わりっていうのは量的にやっぱなーって感じだお。せめて猫耳との今後まで行けばよかったのにって感じ_(:3」∠)_猫耳にトラウマができていないかとても心配だお(´・ω・`) 【中古】その無限の先へ (2) (MFブックス) [Tankobon Hardcover] 二ツ樹五輪 and 赤井てら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.30 20:56:59
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