カテゴリ:誰か聞いてよ!
本音君:適正価格って誰が決めるの?
建前君:僕も疑問に思ったことはあるよ。 ちなみに・・・ てきせいかかく【適正価格】とは 原価・利潤などを考慮に入れて、適当と思われる価格。 本音君:以前聞いた話なんだけどね。 真実はどうかわからんけど笑い話みたいな話しだよ。 有名な陶器の壷を展示していて売れなかった時に 値札に丸を一つ付け足したんだって。 そしたらすぐ売れたんだって。 建前君:それって詐欺じゃないの? 本音君:商品の価格って誰が決めるの? 売る人が勝手に決めるのなら詐欺じゃないよ。 建前君:そこで適正価格ってあるんだろうね。 本音君:適正価格もいいかげんなもんじゃないの? 本音君:魚も木も野菜も水も鉄や銅の資源も もともとタダじゃないか。 それに値段を付けるのは付加価値があるから? 建前君:確かに労働に対してお金は必要だろう。 本音君:だとしたら物の値段は労働費と言うこと? 建前君:そう言われてみればそれだけだよね。 本音君:もしみんながボランティアで労働したとしたら? お金は必要無くなるんじゃないの? 建前君:物に適正価格がなく人件費も要らない。 それで社会は成り立つのかな~? 本音君:そもそもお金がないと成り立たない社会なんて おかしいことじゃないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年09月09日 00時05分08秒
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