|
カテゴリ:カテゴリ未分類
【自分の収入がコントロールできる!】
メルマガのVol.2で、紹介した『情報起業』に、続く、テーマが情報起業の第二弾です。実は、著者が特別顧問の役職にある会社が『情報起業』という名称を商標登録として出願中です。したたかですね。 私が、本書を読んで、「ああ、いいなあ」と思ったのが、「自分の収入が、コントロールできることがわかった」という文です。普通の会社員からすると、収入は、ほぼ、一定で、その中でなんとか、やりくりして、自分の好きなことに費やすお金を確保します。それは、かなり、ストレスの溜まることです。そのような状況から見て、別世界のようで、とても、うらやましいです。 著者のブレークのきっかけも、メルマガにありました。マーケティングの専門家としての知識を活かしたメルマガ『間違いだらけのマーケティング サルでも儲かる新法則』と、自分がやってみたいことをテーマにした『会社を辞めずに億万長者!米国発「情報起業家」入門』、これらのどちらも大ヒットしたのです。 これらのメルマガを基盤として、起業志望者へマニュアル販売、教育コース、ビデオ販売等で成功しました。 具体的な成功の課程は、記述されていませんが、週末起業の藤井氏とほぼ同様であるように、読めました。 本書で、面白く感じた箇所をピックアップします。 情報を出し惜しみせず、良質な情報を出しているのに、比例して、情報がドンドン入ってくることです。それは、情報の善し悪しについて、メルマガ読者は敏感に反応して、上質であればあるほど、メルマガ発行者を認めて、それに合わせた先端的な情報やビジネス上のメリットや問題点、起業したい方の真剣な悩み等の他では得られない情報が入ってきます。 多くのサラリーマンは、自分だけで問題を解決しすぎであることです。既に、起業した人から、「お金を払ってでも教えを請う」姿勢が必要です。確かに、インターネット上には、無料の情報が多くありますが、やはり、無料の価値しかありません。特に、収入をゼロから数千円にする時が、一番、苦しいときです。その時に、他の人の力を借りることは大切です。 起業後の大きな変化は、会社の人との冷静に見れば実りの少ない建設的でない付き合いが減り、金持ちマインドを持つビジネス・パートナーやメルマガ読者との交流の時間が増えてきた。特に、若手起業家たちとの会話は楽しく、ポジティブです。しかも、実戦的なノウハウを教えてくれ、激励をもしてくたてくれました。 本書に、特別インタビューとして、金森重樹氏(システム化で成功した異色の行政書士、メルマガ『たった1日で800万!楽して儲かる驚異のFAXDM』でも有名)が登場します。かなり、鋭いことを言っているので、少し、拾ってみます。 一から情報起業家をやるとしたら、部数2,000-5,000のメルマガ発行者に、共同してビジネスを起こすことを提案します。 書籍・雑誌、友人との会話等で、多量のインプットをして、頭の中を滅茶苦茶な考えで溢れさせることで、逆に、アウトプットを理路整然とさせ、辻褄を合わせることで、成果物を生み出します。しかし、サラリーマンのような生活をしていると、頭の中は、理路整然としているが、アウトプットは陳腐なモノしか出てこないのです。 いいですね。何かをやってみたくなる本です。 会社を辞めずに億万長者!~「情報起業家」入門 著者:牧野真、出版社:オーエス出版 後悔度:★★★ ★★★:読まないと絶対後悔する、★★:とても後悔する、★:やっぱり後悔する 儲かる111のオキテ INTERNET magazineの4月号の特集です。メルマガ・コンサルタントの平野さんが出ているので、買ってみました。楽天日記で有名な鮒谷さんも、出ていますね。しかも、二人とも、まる2ページを使っています。すごい。 後で、よく読もうと。 そういえば、今日、鮒谷さんのメルマガで、メルマガのコンセプトが書かれていたページのリンクがありました。そのページを開いて見てみると、私がぼやっと考えていたのと、似ています。鮒谷さんを勝手に、私のメンタしようと決めました。 ■『後悔しないための読書』メルマガのコンセプト 月に、4万円をビジネス書に使います。時には、10万以上も。 すると、3種類の本があることに気がつきました。1.教養だけになる本、2.行動を変える本、3.パラダイムを変える本。2と3の本を紹介します。 http://www.geocities.jp/tulipa990/melma/←登録はこちから 今日の日記の内容が気に入りましたら、登録してくださいね。 <本日のコミット【会員No.004】> ↑詳細は、ここ(笠岡さんの「<本日のコミット>の会」ページ)をクリック! ToDo: ■メルマガ原稿。 運動::× 起床:7:30 英語:1.5H(移動中にL:1.5H、音読筆写:0.0H) 計画立案:○ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|