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カテゴリ:日常着物生活
行ってまいりました。
小粋なドーベルマン&老いたチワワのシャンパンランチ! 本日開通の「みなとみらい線」の切符の買い方も分からない 老いぼれたチワワ(突然犬になった紬ねこです)は、やっとの事で お江戸は渋谷村に到着致しました。 わからん!渋谷は最近は通過するだけだったので、この変貌に唖然! 109って私が学生時代よく休講の時に行った「東亜」という生地やサンだった所かしら? 交番で道を聞いて(おのぼりさん丸出しです)、少し遅れて待ち合わせの場所に着くと、そこにはもう・・・ドーベルマンとは似てもにつかぬ、着物の美女がおふたり。 掲示板等でお話をしていたので、ご挨拶もそこそこにお話に花が咲きました。 三人三様の役など決まり、はいこれから、というときに私はタイムアップ。 後ろ髪を惹かれる思いで、記念写真を撮り途中退出でした(うーん残念) 初めてお目にかかった由衣さんは、長火鉢が前にあったらぴったりな小粋なお姐さん風^^ 春を先取りした薄い水色が入った大島に赤の帯で、可愛いはずなのに、小粋! 黒に赤と白の絞りの羽織がとてもよくお似合いでいた。 久しぶりにお目にかかったミストさんは、今日はとっても可愛くって・・・ エー?こんな感じでした?っと言葉に出してしまった程可愛かったのよ。 韓紅の付け下げ小紋に織の帯。 口紅も着物と同じ色でとっても(シツコイヨウデスガ)可愛かったの。 私はこの後も仕事でしたので、シャンパンも口をつけただけでしたが、 お二人はその後、白ワイン2種類、赤ワイン2種類をお飲みになっておられました(ばらしてごめんなちゃい)。 きっとも~っとお飲みに為ったとは思うのですが・・・ 定かではございません。 ご報告申し上げます。 紬猫の何恥じないように地味な結城 白地に手描きと刺繍の縮緬の帯 着物の八掛にと同色の浅黄色の帯揚げ 帯の一色の臙脂と水浅黄の帯締め お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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