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カテゴリ:日常着物生活
寝坊してしまいました。
最近ココ姫がトイレで用を足さなくなってしまいました。 一緒の布団に眠っているのですが、今まで起きなかったのに、 最近夜中にノソノソ出て大きなトイレ(部屋全体!の意味) で済ませてしまうようで、それが寝入りばな。 そんな事がこのところ続いて、今朝は起きられなかったようです。 お化粧もそこそこに髪をバナナヘアーにまとめ、 襟元も見づに着物を引っかけて飛び出しました。 治療が済み外にでると、白目連が満開に咲き誇っておりました。 春です。 最終回の「恋する京都」はブルーの小紋がきれいでしたね。 今日は着物3枚です。 見終わっていつも思う《何のこっちゃ?》と・・・ 次週からの『菊亭八百善』は書き下ろされた当時、 一気に読んで仕舞った作品ですので、とても楽しみでおります。 料亭が舞台の設定だと思われますのて、お軸や、花器、器類などが楽しみです。 勿論出演者の着物は、大正から昭和、戦前、戦後の裕福な階級の衣装でしょうから、 またまたお目目がよろこんでしまいます^^ 楽しみ~ ブルーの 紬 茶と金茶・紫の織り帯 薄紫の帶揚げ 紫の三津組の帯締め たくさんの色の糸を使っています。 ☆花祭り(かんぶつ会)帯の進行状況 ☆ 型紙を写しました。 文化出版局 永井登志子さんの [日本刺繍を楽しむ]基礎からアドバイス の本を持っています。 さっぱり判ら無いので、本棚に埃を被ったままでした。 今回のことでやっと陽の目を見ることが出来、 zuzuさんのレクチャーを受けてやっとどんな意味かが分かってきました(@@;) 勿論、これで出来る訳ではありません。 あくまでも意味が分かった、という段階です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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