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カテゴリ:日常着物生活
「ユニクロで、男物の売っているから、あれで良い」
昨夜連れ合いが急にそんなことを言い出しました。 今度のイベントで久しぶりに「楽器」を吹くことになっているからです。 風邪のせいで、浴衣にかんする、何の準備もしていなかったので、そんなことを言い出したようです。 「ユニクロね~~~」しばし考えた私ですが・・・ 見るだけだったら良いかしら? まだ生地も決めていないし・・・ 「下駄も付いて帯も付いているぞ」と、見てきた連れ合いは申します・・・・・ どんなものでしょうか? チョッと行ってまいります^^ ~~~~~~~ ~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~ 帰ってまいりました。 《ユニクロ浴衣》見てまいりました。 その足で伯母の所に行き、 ず~っと前に自分用に縫うつもりだった藍の浴衣の反物を 押入れの風呂敷から出し、連れ合い用に頼んでまいりました。 伯母はこの浴衣地だったら男物でも大丈夫、と快諾してくれました。 ユニクロ浴衣。 好みの問題だと思います。 私は好みではなかった。 それだけです。 連れ合いに「伯母に仕立てを頼みました」と申しますと。 「判った?」と一言。 すぐに寸法を測り電話で連絡をし、後は出来上がるのを待つだけです^^ 下駄も買わなくてはいけないし・・・ 帯も選ばなくっちゃ^^ 連れ合いも何となく嬉しそうです♪ 由衣さんと三人で飲んだときも、 ミストさんと三人で飲んだときも 「着物デビューは?」と仰ってくださったのね^^ あの時のことが、今回は随分効いていると思います。 お二方に感謝です^^ これで今まで眠っていた男物の反物が生き返ります。 水色のサマーウール 水色のテフテフの絽綴れの帯 くすんだオレンジの帯揚げ 茶の帯締め お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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