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テーマ:着物生活を楽しく♪(1693)
カテゴリ:日常着物生活
待ってらした方、お待たせいたしました。
全然ご興味のお有りにならない方はスルー為さってくださいませ。 こちらに「目から鱗の着付け」を出し惜しみしながら書き込んで、3日か目。 勿論、この着方で毎日着ております 襟元と云うより、胸元がきれいに仕上がる。 それが、気に入ってしまった理由と申しましょうか では。 色々して、長じゅばんまでは、人それぞれ普通の着方。 。着物の両襟を中心で合わせる。 。下前(右側)がした、上前が(左側)になるように重ね、位置を決める。 襦袢の襟が2~3センチ見えるようにする。 。位置を決めたらわき下10センチくらいのところを腰ひもで結ぶ。 。衿を止め、着物と着物の上前、下前の両方を止める(コーリンベルトだと思います)。 。裾の位置を決める 。腰ひもの上くらいで腰ひもを結ぶ。 。前のおはしょりをきれいに整える。 。だて締めで結ぶ。 このほか、背中も切れにしわをのばしたりと云う事も勿論、書いてあります。 この本の着つけの仕方の凄い所は、 「帯の結び方」 これも前で結びます。 目から鱗の着つけ方でしたが、 昨日お呈茶でお見えになった門下の方々。 お茶の時くらいしか、着物をお召しにならない、とおっしゃり、 半分以上の方々が、胸元(下側)が少し変でした・・・ 着方も個性だと思っておりますので、滅多にお直しオバさんにはなりませんし、 「直して」とお声がかからなければ、手をお貸ししませんが、 この着つけ方ですと、座っている胸元は、兎も角、奇麗にスッキリしております。 帯の前での結び方も、とても簡単でした。 おいおい、書きこんでみたいと思っております。 グレーの大島紬 焦げ茶と金茶の格子帯 鳥の子色と疋田絞柄帯揚げ 洗朱帯締め お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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