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カテゴリ:日常着物生活
矢来能楽堂での金春円満井会でした。
師匠は今お稽古している「自然居士」のシテで出演なのですが、 今日も最初の 八 島(シテ 本田布由樹師)だけでタイムアップ。 杜 若も シテが深津洋子師でしたので、女性能楽師のお能も拝見したかったのですが 涙を飲んで帰路につきました。 今日は何を勘違いしたのか、11時に家を出ればよいのに、 能楽堂に11時に開場と勘違いをして仕舞いました。 「細川三斉・・・・」の本を持参していたので ゆっくり読んでおりましたが、まぁなんとしたことでしょう。 お謡のアルファー波に途中ウツラウツラもいたしましたが 狂言方のちょっと又違う声色にハッとして、 それからはしっかり拝見いたしました。 観能の時は何故か手に取ってしまう小紋です。 扇子柄で、金茶とでも申しましょうか、でも、明るめです。 帯は柿渋絞り。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 19, 2010 02:13:24 AM
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