あやしぐえBlog(つれづれ草Blog２)

元スワローズの主砲の岩村明憲が現在所属するタンパベイ・レイズがこの日ボストン・レッドソックスとのリーグチャンピオン決定戦最終戦に勝利し、レイズをアメリカン・リーグのチャンピオンに導くとともに、ワールド・シリーズへの進出を決めました！
岩村明憲おめでとうございますゥ～（＾。＾）♪☆┌|∵|┘♪└|∵|┐♪┌|∵|┘☆(〃＾∇＾)o_彡☆(∩.∩)☆(ノ＾0＾)ノ☆＼(＾○＾)／☆レ(＾0＾レ)☆(∂v∂)☆v(o^▽^o)v☆゛8(^-^8)≡(8^-^)8゛☆(Ｖ)o￥o(Ｖ)
ちなみにレイズを迎え撃たんとするナショナル・リーグのチャンピオンは先日10月16日の日記にに書いたとおり、元Ｂｕこと近鉄バファローズの主砲だったチャーリー・マニエルが監督を務めるフィラデルフィア・フィリーズがなっている。
ところで、この赤鬼ことマニエルだが、実はＢｕの他にヤクルトスワローズにも所属していたことは有名である。
奇しくも今年のワールド・シリーズは、スワローズのＯＢが所属しているチーム同士の対戦となった。
スワローズと言えば、1950年当時に東海道線を走っていた『特急つばめ』がそのチーム名の由来だが、この電車が当時の鉄道ファン達の心を揺り動かしたように、スワローズＯＢのマニエル、岩村両名も全米の野球ファンやスワローズファンを始めとする日本の野球ファンの心を熱くさせるような好試合をして欲しい。
余談になるが、昨年もライオンズＯＢの選手が所属しているチーム同士のワールドシリーズとなったが、その時の『ライオンズ・シリーズ』は４勝０敗とあっけなく終わってしまった。
『スワローズ・シリーズ』はその時今１つ盛り上がりに欠けた分まで盛り上がって欲しいものである。
スワローズ・シリーズは日本時間の23日の午前９時から始まる。