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2008.10.21
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梨田監督の応援にプレーオフの2ndステージ第4戦を観に行ってきました。
手に汗握る熱戦を期待していたンですけどねェ…(-_-;;)。
結果はファイターズ先発のスウィニーが乱調でまさかの3回7失点(@_@;;)。
序盤で勝負が決まった感が強くなってしまいました。
実際、この日のレフトスタンドもなんとなくしらけ気味でした。
しかし、そんな雰囲気とは裏腹にスタンドにはカラフルな衣装の花が。
白、GLAYグレー、青、オレンジ、グリーン…。
実はこれ、すべてファイターズのユニフォームの色なんです。
白はファイターズのホームユニフォーム。
グレーはビジター用。
青は確か交流戦限定バージョンの物か何かで、オレンジはファイターズのかつてのユニフォームのカラー。
そしてグリーンはと言いますと、実はこれファイターズの2軍のものです。
1軍の本拠地は北海道にあるファイターズですが、2軍の本拠地は梨の名産地で有名な千葉県鎌ヶ谷市にあります。
そして、ファイターズの2軍のことを熱心なファンは鎌ヶ谷ファイターズなどと称していますが、そのファンの熱意を見たような気がしました。
ちなみに鎌ヶ谷ファイターズの皆様は元々東京でファイターズを応援されていた方々なのでしょうか、それとも鎌ヶ谷での地道な営業努力に打たれてまず2軍から入っていって後に1軍を応援するようになった方なのでしょうか。
もしも後者なら、ファイターズの広報や営業の方も大変喜ばしいでしょうねェ。
かつて日拓ホームフライヤーズと名乗っていた頃、七色ユニフォームなんていうもので話題をふりまいたことがあるファイターズ。
七色ユニフォーム自体は球史の彼方へと追いやられてしまいましたが、スタンドでの七色ユニフォームは健在のようです。
ファイターズの応援は一言で言ってしまえば『風林火山』でしょうか。
静かなること林の如く、侵略すること火の如く、と言う感じです。
かつてはBuこと近鉄バファローズの応援風景に。
そして今現在はその流れを汲むイーグルスの応援風景に。
さらにはカープの応援風景なんかにも慣れ親しんでいる私ですが、Buやイーグルスは守備の時にも賑やかですが、ファイターズは実に静かですね。
それがチャンスとなればとたんに『闘将』へと変化します。
じわじわとこの日のライオンズの先発の石井一久を攻め立ててきた効果がやっと出てきた7回表。
出ました、ファイターズのチャンス・テーマが(^0^)!
「打って~打って~鶴岡!」
「打って~打って~賢介!」
男性と女性が交互にコールをするこのチャンステーマ。
いつ聞いても女声ヴァージョンは萌え~ときますねェ~(^-^)♪
とりあえずこれが聞けたことがお土産でしょうか。
ただ、終盤に見せ場があったことで、負けたけど次戦は勝てそう、そんな期待感を持たせてくれたと思いました。
それとも、これは爽やかなファイターズのスタンド文化の影響でしょうか。
残念な部分は大きかったですが、楽しい部分も多かったと思いました。
期待感がプレーオフで実るのかどうかは分かりませんが、チョッぴり肌寒かったこの日のレフトスタンドが熱気に包まれるような試合を次戦では行ってくれたらと思いました。





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Last updated  2008.10.22 08:33:48
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