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テーマ:プロ野球全般。(13227)
カテゴリ:広島東洋カープの話題
若きエース「マエケン」こと前田健太の若さゆえの敗戦、そんな感じの試合でした(つдT)。。。
今年2試合目のカープ観戦。 今年は異常なくらい私の休みとカープが日帰りで観に行ける所の試合が重ならないので、こんな状況です(-_-;;)。 そんなわけで、非常に楽しみにして行ったら、なんと先発が只今ハーラーダービートップのマエケン(^0^)♪ 球場へ着いた瞬間ヽ(⌒▽⌒)ノと言う気分でしたが、初回にいきなり先制されて(0_0;;)と言う気分でした。 どうもこの日のマエケンはエンジンのかかりが遅かったようです。 しかし、調子が悪いと言うか、エンジンのかかりが遅いならそれなりに何とかするのが2ケタ勝利投手。 何本もヒットは打たれますが、失点は極力少なくして切り抜けます。 徐々に調子が上がってきたところで迎えたのがハーパー。 2回にマエケンに1発を浴びせた選手です。 あの1発はどうもマエケンとすれば悔しいホームランだったようです。 失投だったのか、それとも打ち取ったと思ったらスタンドまで運ばれたのか。 いずれにせよ、マエケンとしては相当悔しい1発だったようで、何とかその仇を取りたい、そう思ったのかもしれません。 この日2度目の対戦では、実はハーパーの前の打者のターメル・スレッジを歩かせているのですが、なんかあれわざと歩かせたっぽい感じなんですよね。 レフトスタンドからはそう思えました。 このマエケンの気合は・・・見事に空振りでした(つдT)。。。 う~ンこの日のマエケンはどうもハーパーとは相性が良くなかったようです。 これが若きエースではなく、本物のエースなら、自身の勝負よりもチームの勝利優先で無駄な意地など張らなかったのかもしれませんが。 ただ、こういう無駄な意地を張ることを経験することが、それが本物のエースへの必要不可欠なことでもあったりします。 この日は若さゆえ敗れてしまいましたが、必ずリヴェンジを! そんなマエケンにあわせたわけではないでしょうけど、遅ればせながら3点を取って1点差に詰め寄ったカープ。 この時のレフトスタンドは押せ押せムードで大盛り上がりでした。 このまま逆転なるか・・・と思いきや、今のカープを象徴するかのように、そして、ベイスターズの守護神山口峻の好調ぶりを示すかのようにあと1歩が届かず・・・(つдT)。。。 勝利の『宮島さん』は奏でることができませんでした。 でも、マエケンの若さを見ていたらなんか清々しい気分でした。 いつか実力も年齢もともに「若き」ではなく本物のエースになるであろうマエケン。 この試合を見ていたらそんなことを思いました。 ・・・なんて爽やかな気分でいたら、9回表から降り始めた雨が、私が家の最寄り駅につく頃は土砂降りに(@_@;;)。 実にトホホな気分での家路でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.14 08:39:11
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