あやしぐえBlog(つれづれ草Blog２)

キャ～佑ちゃんことプロ野球界No.１のアイドル：第２代アジア王者の北海道日本ハムファイターズの斉藤祐樹投手のことね(ハ～ト)♪

・・・なんて具合に表題につられてきてしまった皆様、申し訳ありませんm(_ _)m。
ここで取上げますのは、2011年セ・リーグ優勝＆プレーオフ制覇チーム(予定)の広島東洋カープの斉藤悠葵(さいとうゆうき)投手のことです。

本題の前についでに「斉藤祐樹」投手の方ですが、この日は初代アジア王者にして昨年の日本一の千葉ロッテマリーンズとのオープン戦に挑み、５回から１イニングを投げたそうですね。
ランナー２、３塁と言うピンチを迎えたものの、小谷野栄一の好守などもあって見事０点で乗り切ったそうですね。
まあ、今の時期は「打たれるのも仕事の１つ」。
自己採点が及第点であれ、落第点であれ、しっかり今後の糧にして欲しい物です。

そんな佑ちゃんに対抗意識を燃やしたわけではないでしょうが、「赤いハンカチ王子」こと斉藤悠葵。
この日は昨年のパ・リーグ優勝チームの福岡ソフトバンクホークスを相手に先発登板いたしました。
５回を見事１失点で乗り切った佑ちゃんならぬ「悠ちゃん」ですが、残念ながら味方の援護が無く敗戦投手に・・・。
しかし、先述の「佑ちゃん」のところでも書きましたが、「打たれて課題を見つけるのも仕事」。
今の内に課題を見つけ、公式戦までにそこを重点的に補う、なんてことも大切な仕事です。
今日の敗戦は明日(ペナント)での勝利の母。
しっかり克服して、この屈辱をペナントレース(の特に虚塵<きょぢん>戦)で晴らそう！
ちなみに悠ちゃんの出来はまあまあだと思うのですが、打線の方が３併殺の拙攻とは・・・( ノ∀｀)。
まあ、併殺は打者の拙攻と言う面以外に、「相手の好守」と言う場合もありますが、もう少し何か工夫はできなかったのかなとは感じちゃいますね。
まあ、野村克也・・・もとい、野村謙二郎監督もそれは分かっていたけれど、「今日は打線の長打力が見たい」と言う意図があったのかもしれませんから、そこは一概に批判はできませんが。
まあ、何はともあれ、この日の敗戦を上手く勝利への糧としてくださいませ。

余談になりますが、「ユウちゃん」と言えばご存知マー君こと2011年パ・リーグ優勝＆プレーオフ制覇チーム(予定)の東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手ですが、彼もこの日は好投していたようで、「悠ちゃんとの日本シリーズ」を楽しみにしている(かもしれない)マー君の為にも、頑張れ、斉藤悠葵！
そして、頑張れ、広島東洋カープ！