ども！釣りおやじです。
昨日はちょいと中目黒へ行くついでに、渋谷の上州屋に寄りました。(ﾟ∀ﾟ ；)ﾀﾗｰ
もちろん目的は、何かマルイカのグッズで目新しいものはないかとのデカワンコ。
またまたスッテを買ってしまいました。

そこで、ヨダッチに誘われるまま西方面のマルイカ状況を嗅ぎ分けるべく、本日は宇佐美の山川丸へ。



朝からうねりと波が結構あるのは承知の上。
出港して向かうは川奈沖であ～る。
第一投目、期待して投入したる仕掛けは王道のブランコ仕掛け。
道具立ては竿がリーディングＸＡ６４タイプ３、リールがシーボーグ２５０ＦＢにＰＥ１号を巻いたもの。
錘は水深が深いところでは１００ｍというもので、７０号を選択。

さて状況はというと、まったくおさわり無し。（かなし～）
潮回りをして第２投というときに異変を感じたおいら。



















あれ！財布がない！














ぬあんと！ズボンの尻ポケットに入れてあったお財布の感覚が、まったく皆無。過去にも御尻のポケットから出たお財布がカッパのズボンに引っかかっていたことが有ったので、すぐさまカッパのズボンを確かめたが、ありませ～ん！

速攻で船長とヨダッチに訳を話し、猛然と宇佐美港を目指したのは言うまでもありません。
その間のもどかしいことと言ったら尋常ではありませんが、まだまだうねりと波がある状況なので、１２ノットぐらいの低速で向かわざるを得ません。

ようやっと辿り着いた港の駐車スペースには、なんだか黒い物体が。
急いで船から飛び降りて近づくと、一緒に行ったＫさんのサングラスを入れていた黒い袋。
車の中をくまなく探し、車を出してくれたＹ氏とＫさんが途中寄ったお店まで探索しに車を走らせました。

おいらは真っ青になりながら、かーちゃんに電話。
「もしもし、おいらだけど、財布を落とした～！」

明日に続く！