カテゴリ:スポーツ・健康
高橋尚子は、立派だった!今から2年前の東京国際女子マラソンで無念の2位となり、アテネ五輪の出場は叶わず、そして、昨年は足の骨折も重なり、引退説まで出ていたとのこと。
だからこそ、今回のマラソンに再起を賭けて、臨んだに違いない。 レース直前のふくらはぎに痛みがあるという発表が、ますます前途に暗い影を落とした。 そして多くの人達が、高橋の走りに注目していった。 35キロ過ぎまで先頭集団で走り、その後、スパートをかけて一躍トップに躍り出てからは、高橋の独走となり、まるで、シドニー五輪のように画面一杯に高橋の姿が映し出された。 ゴールである国立競技場に彼女が入った瞬間、割れるばかりの大歓声。 テレビで見ている方も、自然と涙が溢れてくる。 こんなに嬉しい気持ち、良かったという気持ちになったのは、久しぶりかもしれないと思った。 レース後のインタビューでは、今さっきジョギング帰りのような滑らかな口調で応えていたのにも驚いた。 彼女のスピーチに励まされ、希望を見出した、日本中の人達のために、さらなる高橋尚子の走りを今後も見せて欲しいと願っている。 【起床時刻】8時45分 【語学】 ☆ラジオ英会話レッツスピーク ☆ラジオビジネス英会話 Blogosphere ブログの世界 (1) (2) (3) ☆ラジオ中国語講座入門編 【今日の歩数】4166歩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|