カテゴリ:本
「青年社長」とは、高杉良が書いた、居食屋「和民」の社長、
渡邉美樹のサクセスストーリー本です。 渡邉氏は、小学生の頃に母親の死と父親の会社の倒産を経験し、 その時に「自分は将来、絶対に会社の社長になってやる!」 と心に深く刻み、大学時代にユーラシア大陸など各地を旅行 した際に、人々が楽しく愉快に話しているレストランを見て 自分もそのような場所を提供したいと思い、外食産業を手がける ことを決めました。 最初はライブハウスをやろうと思ったのですが、居酒屋 「つぼ八」のフランチャイズからスタートして、徐々に 事業を広げていったのでした。 本を読んでいて思ったことは、やはりリーダーである 渡邉氏の事業に対する情熱、そして仲間を大切にする心でした。 渡邉氏のやり方に賛同して、勤めている会社を辞めてまで 事業に参加する人も多数いました。 また、渡邉氏は経営者として、素直に人の意見に耳を傾ける 誠実なところも持ち合わせていました。 この本を読んだ影響で、先日「坐・和民」という系列店に 行ってしまいました。料理は美味しく、語らうひとときを与えて くれた渡邉社長に感謝したいと思います。 【起床時刻】7時10分 【語学】 ☆ラジオ英会話レッツスピーク 【スポーツジム】 水中ウォーキング 最近汗をかくような運動をしてないせいか 体重が少し増えました。 【今日の歩数】12333歩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.04 09:33:42
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