カテゴリ:スポーツ・健康
日本人にとってバンクーバーオリンピックの大目玉であった女子フィギュアスケート。
ショートプログラム1位のキムヨナ、2位の浅田真央と、決戦の準備は揃い、 あとは4分間の演技が終了するのを、祈りをこめて観戦するしかありません。 その時間が近づくにつれて、ドキドキ感が高まってきました。 失敗しないだろうか、どのくらいの順位になるんだろうか、とか。 フリーの演技、鈴木明子は、曲に合わせた伸び伸びしたスケートを楽しんで いる滑りで、見ている方に気持ちが伝わってきてとても感激しました。 安藤美姫は、クレオパトラ風の衣装で、淡々と滑るも落ち着いていたように感じました。 ただ、少し守りに入ってしまった感じで、もう少し冒険してもよかったように思います。 そしてキムヨナの演技、すべてが自然に流れるような滑り、ショートプログラムでは エレガントな部分が無かったけど、今日はその分もカバーできていてノーミスでした。 浅田真央は、トリプルアクセルを2回も決めて、途中少しジャンプが回転不足である ことを除けば、とてもいい演技をしたと思います。 あえて、ここでは順位は書きません。 と言うのも、最終グループに入って競技を見ていたら、もう国境を越えた次元での 戦いであるように思えたのです。 素晴らしい演技を見せてくれた選手達に拍手を送りたいと思います。 お疲れさま、そしてありがとう 【起床時刻】4時50分 【今日の歩数】10308歩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.27 11:30:03
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