テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:映画・TV
歌が大好きな子供が、大人になって別の職業につきながらも、歌への想いは忘れ難く、幾度の挑戦での失敗に自信を失い月日は流れ、最後のチャンスと思い応募したオーディションで、まさかの逆転劇が起こりました。
その時に歌った曲は、プッチーニのオペラ『誰も寝てはならぬ』のアリアでした。 この曲は、フィギュアスケートの荒川静香が金メダルを取った時の曲にも使われたので、耳にしている人も多いはずです。 この映画の良かったところは、主人公を応援してくれる人が周りにいてくれたことです。 そして家族愛や夫婦愛、友情なども感じることが出来て、暖かいストーリーになっています。 だいたいの結末は途中からわかるけど、細かい部分にまで行き渡っていたと思いました。 以下、あらすじ。 イギリスの人気オーディション番組での優勝をきっかけに、一夜にして携帯電話の販売員から世界的オペラ歌手となったポール・ポッツの半生を映画化。恥ずかしがりやでパッとしない容姿、不運続きの彼がオペラ歌手になるという長年の夢をかなえるまでを描く。監督は、『プラダを着た悪魔』などのデヴィッド・フランケル、主演は『人生は、時々晴れ』などのジェームズ・コーデン。ポール本人の吹き替えによる「誰も寝てはならぬ」などの名曲の数々が、奇跡のようなサクセスストーリーを彩る。 子どもの頃から典型的ないじめられっ子のポール・ポッツ(ジェームズ・コーデン)は、引っ込み思案で今ひとつな容姿のケータイ販売員。何をやってもうまくいかない彼の誰にも言えない夢は、オペラ歌手になることだった。挫折の繰り返しに自信をなくしつつも周囲の励ましに支えられながら、最後の挑戦としてオーディション番組に挑む。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.04.15 20:25:25
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