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テーマ:中学生ママの日記(17700)
カテゴリ:英語教育
先日近所の大手塾で開かれた模試の結果を見る機会がありました。
中学3年生の高校受験直前模試です。ほとんどの受験生がその塾に通って いる中学3年生の英語の平均点が48点でした。半分も取れていない。 授業の理解度が7,5,3と言われます。小学生の7割、中学生の5割、高校 生の3割が授業を理解していると言うのですが疑問です。 中学生の6割くらいが授業についいけていないのではないかと思います。 数学の評価が5の子でも「確率」はよくわかっていません。英語の評価が 5の生徒でも文型については曖昧です。 しかし確率は大学入試において頻出単元ですし、文型が判らなくては英文 を和訳するのは困難です。大学入試の英語は長文が主体ですから、和訳がで きなければ英語で得点するのは困難です。 高校生になっても英文和訳が出来ない生徒がたくさんいます。中学で和訳 をきちんと学習していないのだから当然です。 英文を読むには品詞と文型をしっかり理解していなければなりません。 始めに品詞と文型を教えることで生徒の英語力は確実に上がります。 中学2年になる前に英文法の基礎をしっかり身につけておけば安心です。 現在中学1年生に通信添削で英語を指導しています。3月には多少空きができ ます。詳しくは私書箱にてお問い合わせください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.02 19:22:11
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