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今日は、11歳年下の友人から映画に誘われ、バレンタインデート。
最近働きすぎた?ので、たまにはいいかな~と。 「母べえ」を観た。以前から観たかった映画。 戦時中の暗い世の中を家族の手紙をとおして、明るく懸命に生きる人々。人間味あふれる物語で、さすが山田洋次監督だな~って思った。 小さな子どもたちの母べえ(お母さん)役が吉永小百合。彼女は実年齢60歳を過ぎているのに、まったく違和感がない若々しさ。すげーよ! 浅野忠信のコミカルな演技に笑ったり、戦争や病気で亡くなっていく人々に涙したり。。。 今この時代、自分の意見をストレートに言えたり、行動できることに平和を感じた。でも、世界を見ればこんな安易なことは言えないと思うけど、今の私は幸せを感じる。 でも、いつの時代でも愛はゆるぎない。誰もが幸せを求めて生きているんだと。 映画を見終わって友人が「オレ、子どもほしいな。自分がダメ人間だから、きっと子どもは親を見てしっかりした子に育つと思う」と言った。 うーん、その前にお前がもっとしっかりしろよ!とだめ押ししておいた。 楽しい休日でした。さてさて、明日からはバリバリ仕事をするぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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