働く母の三畳の雅な間

妹ゴがおたふく風邪に「認定」された
幸い予防接種を受けていたせいか、腫れもなく、熱もさほどない
実の子でも「プッ」と笑ってしまう、「ふくらんだ顔」というふものを見てみたかった気もするが（笑）


大昔、私が小学校低学年の頃、おたふく風邪にかかり、もちろん予防接種なんてしたなかったのだろう、顔が激腫れした
しかし、腫れも静まり、熱もなくなった頃でも、すぐにわ学校に行けない
ヒマをもてあました私わ、画用紙帳と色鉛筆を持って近所の中学校へ行った
そして体育の授業をしている中学生を校庭のスミッコで眺めながら、激腫れした自分の「肖像画」を書いた（笑）
あまりに激烈な印象と残ったのだろう（笑）
「あんた誰、とっとと帰んなさい」
と指導も受けた覚えもなく、「肖像画」を自分なりに完璧に書ききって、家でハハに見せた覚えがあるので、たぶん中学校のひと時を満喫にて帰ったのだろう（笑）


同じように今、学校に行けない妹ゴわ、ゆきたんにオークションでおとしてもらった「どうぶつの森」に明け暮れている
せっかくリンゴをひろってローンを返した住居に、
「踏み潰しても踏み潰しても、ゴキブリがわいて出る」
と、ボヤいている（笑）