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「遺伝、ゆーのわ恐ろしい病気なんや、治らへんのや」 大昔見た「じゃりん子チエ(大変面白い漫画だった)」の中で、主人公小学生の女の子チエにむかって、宿敵(?)同級生のイヤミなマサル少年が、チエの無頼(少し違うか)で破天荒な父、テツの娘であるから、 将来オマエもあんな(破天荒で無茶苦茶な大人)になるぞ(遺伝とゆう病気だから) と、あまり詳しい知識もないまま小学生の想像しうる範囲内で恐ろしさを相手に向かってぶつけた言葉だ そんな環境で育ったにもかかわらず、ワタシわ草木を育てる、という発想、感情が45年生きていて全くわかなかった 更年期障害、とゆーのだろうかなんだろーか、 年が明ける頃からなんだか憂鬱で、何事にもやる気が起こらず、引越しもあったのだが今まで何度もした引越しであるのに手続きその他の雑務をうっちゃらかして遅々と進めず、会社の帰りの車の中でわけもわからず滂沱の涙を流して前が見えなくなったり、死にたくなったり、死んだ自分を想像してわまた涙があふれて鼻水もぬぐわず運転しつづけたり、コンビニバイトをしててもふっと涙があふれてくる 鼻声で「いらしゃいませぇぇぇ」とか居酒屋並みの声量で発していたので、馴染みの客とかわ気づいていたかもしれない で、今やってるのわ「園芸」なのだ ホームセンターがすっかりワタシの立ち寄り場所になってしまった 「おまえがこんなになるとわのぉ」 10年つきあいのあるゆきたんがしみじみ言う(←ヨリが戻った) 「遺伝」が「更年期」によって発症したのかもしれない 娘ゴたちにわどんな遺伝が発症するのであろうか 「酒呑み」でも楽しいかもしれない (チチムスコでなく・・・・・ハハムスメで?:汗)
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