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テーマ:本のある暮らし(3208)
カテゴリ:大人の読書メモ
最近、児童書を読みかけのままにして、大人の本ばかり読んでいる。
時代に翻弄される女性に関する本はとても興味深い。 たまたま手にした「クラウディア奇蹟の愛」、 それと韓国の人気俳優が出ているという本「恋愛中毒」。 後者は故夫の弟である義理の弟と一緒になるというのは 日本では、そういうこともあるだろうが、どうも違う感覚 らしいのだ。 どれも偶然にかりたもの。そこには共通して時代や また国によって女性としての生き方に同性として自然に注目 してしまった。不思議な気もするが、読んでいない新聞の 山の一部を手にすると・・・ここにもあった。 女性の社会進出とでもいうのか、結婚後もコドモを産んでな おかつ働き続けられる環境について述べてあった。 そこに、赤毛のアン、若草物語り、アンナ・カレーニナ などが紹介されていた。 文学の中にも当時の時代のカラーのようなものが写し出されている。 またまた、偶然なのだが、今日図書館でかりてきた本も そうなのだ。 「海からの贈物」 アン・モロウ・リンドバーグ 作 /新潮文庫 女性の幸せを考える本というのが、読んですぐにわかる。 まだ読みかけだけど、作者と対話をしながら読んでいます。 これは何かの縁。。心の内とも向き合ってみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 3, 2004 10:55:18 PM
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