大晦日を迎えて夕方から若の実家へ向かいました。
買い物を済まし、タクシーに乗り青戸まで。
タクシーを降りると違和感が・・・・・
前輪(キャスター)がグンニャリ曲がってる・・・・・
しかも、ビスも外れ宙ぶらりん状態。
タクシーは颯のように去っていってしまった。
いつもなら、乗ってすぐにタクシー会社と運転手名はチェックするのだが、今日はノーチェック。
年末最後の日にこれかよーーーっ!
と、泣きたい気持ちでした。
泣いていても仕方がないし、とりあえずOXに電話して、いつ修理に来てくれるかを確認するしかないし、どーせ正月期間中は無理かなと諦めもありました。
担当は「今夜はもうアルコールが入っちゃっているので無理だが、明日の朝一で伺います」とのこと。
わしも明日は9時から用事ありで、8時30分には若実家を出なければならない。
「じゃあ、8時30分には修理が終わるように8時頃には伺います」とのこと。
正月早々申し訳ない。
が、足を奪われてしまってはわしも仕様がない。
申し訳ないが「宜しくお願いします」と言うしかない。
それにしても、タクシーの運転手には腹が立つ。
あの、素早い立ち去り方はきっと壊してしまったことに気がついていたのだろう。
わしも気が付いていれば、今頃大事となり騒ぎまくっていたことだろう。
とりあえずの応急処置はしたので乗れないことはないけれど・・・・・
最後の最後に腹が立つ出来事でした。
もうすぐで2006年も終わりです。
悪いことも終わって、来年(明日)は良いことから始まって、そのままの調子で進んでいってほしいものだ。
では、20分後!