|
カテゴリ:日常
これを見ていてどの家族のエピソードも 泣かされる訳ですが
4歳の子供さんを亡くされたお母さんが スーパーに行ってそこでも泣いてしまうと・・・・ そうなんだよね。この例と自分の例と同次元で話す事じゃないかもしれないけど JUNが寮に入って 家から離れたと言う事を 一番実感したのがスーパーで買い物してる時だった。 自分の子供がそばにいなくなる と言う経験は初めてだった訳だけど 別に寂しくないわ~ リップもまだいるしなんて思っていた。 JUNは もう高校生だったし 塾などで遅い事が多かったから 家にいてテレビ見てる時に いないこともあるし 食事も一緒にしない事の方が 多くなってたので あまり 実感として なかった。 それが 買い物に行った時に いないのを一番感じる時で プリンやゼリーも好きだったな、とか。 食事の後に 菓子パンも食べていたから それも買い置きしなくていいんだ。 肉も大きなパックは必要ないんだなぁとか JUNの同級生のお母さんと話していて「寂しいでしょう」とちゃかして言われた時 私が「スーパーで泣いてるかもよ~」 なんて言っていた。 もちろんJUNは 帰ってくるんだけど。 買い物に行って それを実感するとは 予想もしなかった事だから。 江原さんも言っていたけど 子供ってよく見てるんだよね~ 私も実感させられる事が いっぱいあった。 親の言葉も よく聞いている、たとえ 2,3歳でも 親同士で話してる言葉でも ちゃんと聞いてる。 気をつけなくっちゃって言う事が あったし 雑念が入る親の記憶より 5歳児の記憶のほうが 確かな事が 多かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|