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鳥海摩耶

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非常口

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2009.09.07
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カテゴリ:コラム
8月30日に行われた衆院選において民主党が圧勝、衆参で第1党となった。それまでに長い選挙戦期間があり、私も民主党を叩きまくって(笑)いたが、その時よく話題にしていたマニフェストだけではなく、民主党は日本の国益とはならない政策に尽力する可能性が高い。一方で、自民党の不甲斐なさも目立った。今日は自公政権の敗因を考えたい。

まずは、マスゴミ対策の失敗である。安倍政権からのマスゴミの自民叩きはひどいものだった。大局的にはなんて事のない些細なミスを針小棒大に取り上げ、失言も創り出す。麻生政権発足時には「べらんべぇ口調で失言癖も」などと前振りがあった上であの漢字誤読や前後の文脈を無視した失言が出来上がっていったわけだ。しかし、ゴミはゴミでも今のところ1次ソースを発信出来る数少ないコミュニケーション手段である事には変わりない。比較するのが適当かどうかは分からないが、小泉政権の小泉元首相、飯島秘書官らのマスゴミ対策はかなり効果を挙げ、前衆院選では自民党が圧勝した。あの頃と比較すると、メディアをコントロールし得る人材がいなかったのではと見受けられる。

次に、衆院選直前の麻生内閣倒閣運動である。実質的に戦犯に等しい中川(女)らの麻生降ろしにより自民党で内紛が起こっていたのは言うまでもないが、あのゴタゴタは「自民はダメだ」の声に対し追い撃ちとなったのではなかろうか。

また、鳩山邦夫元総務相の解任も要因の1つであろうし、言い尽くせない不満が自民党に向かってしまった。結果、自民党は大敗した。

明日は民主党を懲りずに叩く。


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以上。






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最終更新日  2009.09.07 10:12:43
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