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アナログ調査人のつぶやき

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2013年06月04日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日、再度のチェックで見つかったアップ忘れ分(ユニバーサルトイレの和歌山大学前駅)を公開した。もう申し開きのしようが無い大チョンボであり、本当に申し訳なく思う。ただ、徹底的にチェックしたのでもうアップ忘れは無いと言える。もっとも、アップに迷っている物件は僅かに残してある。

それは南海和歌山大学前駅の駅構外トイレと、近鉄志摩磯部駅の改札内外のユニバーサルトイレである。前者は画像提供時点でトイレ自体が未完成だったため、後者は便器しか画像が無いので構成をどうしようかと思っているためである。もっとも、これ以上提供して下さった悪友のご友人さんとひたち野さんにご足労をかけるわけにもいかないので、どうにかして僕が取材するのが筋だろう。

分かっていて公開していない画像は、先述の通りである。そして、南海については本線系統の駅名板画像の更新が終盤に来ている。今回多くの駅で駅名板の撮影が出来た事で、未撮影のままになっている駅は羽倉崎・吉見ノ里・樽井・関西空港だけになった。この4駅だけなら、あと1回撮影に行けば完了する事が可能である。

ただし、羽倉崎と樽井は泉北の鉄道ファンさんからの情報提供で今年度のバリアフリー工事対象駅になっている事が分かっており、この両駅についてはは工事完了を待って撮影に行こうと思っている。特に羽倉崎駅は、工事施工前の条件が三日市町駅と比較的似ているので、おそらくトイレの水洗化や駅構内全般の再整備が行われる可能性が高い。

樽井については、元々の駅名板が比較的新しいものも使われているのでそう変わらない可能性もあるが、かつての貨物取り扱い駅なので難波方面ホームの北側に空地が多くあり、そちらの利便性向上のために橋上駅舎化する可能性がある。実は、樽井駅の利用者数は隣の特急停車駅である尾崎と比べても決して引けを取っていない。

しかも樽井は今のところ、南側しか出入口が設置されていない悪条件付きである。尾崎は橋上駅舎になっているし、合理化の恩恵で特急停車駅になっているが特に日中の利用が伸び悩んでいる。南海が開発している住宅地も、実は樽井駅からの方が近い。尾崎駅の強みは、特急停車駅である事と役所が近い事だけと言っても良い。

樽井駅の弱点は和歌山市方面の退避が出来ない事だが、橋上駅舎化すればそのスペースは捻出出来る。駅舎の両サイドは線路を引けるだけの空間があり、地上駅舎が無くなれば待避線の設置は十分可能である。南海が販売している住宅地の利便性を考えても、橋上駅舎化と待避線を設置して可能なら特急停車駅にする価値は十分にある。

ただ、そうすると尾崎駅付近の住民と役人が黙っていないはずである。悪友は「尾崎なんぞ特急停車する価値は無い。樽井こそ特急停車駅にするのが筋」としているが、残念ながら日本には既得権益という厄介なものが存在する。すでに特急が止まっているのに、突然特急通過駅にされたら必ずこれを主張するだろう。

ならば、サザンの全運用を外観はともかく性能的に優れているサザンプレミアムに統一してから停車させるのはどうか。今のサザンは7000系の運用が前提のダイヤのため、難波~泉佐野間の所要時間がラピートより1分長くなっている。サザンプレミアムと8000系は性能的にラピートと互角なので、これに統一されれば同区間の1分短縮が可能になる。

その浮いた1分で、樽井に新規停車させるのである。サザンの所要時間が大きく伸びそうに思われるが、泉佐野~和歌山市間は一部区間を除けば100km/hも出せない。1駅停車駅が増えても、所要時間の伸びは1分以内に十分収まる。それだけ線形が悪く、難波~泉佐野間で貯金を稼げば停車駅増加の影響を抑えられるのである。

退避駅を尾崎から樽井に移した場合、もう一つメリットがある。尾崎駅はカーブ上に駅がある上に待避線があるので、和歌山市寄りで60~65km/h制限がかかっている。確かにキツいカーブだが、ポイントが無ければもう少し高速で通過出来る。そして、待避線を撤去した跡地をホーム拡張と自転車駐輪場に転用すれば、利用者にもある程度はメリットがある。

話が長く脱線したが、元に戻そう。高野線系統は、駅名板の撮影がまだなのが山線区間の紀伊清水・学文路・高野下の3駅だけになった。高野下までは30分間隔なので、半日もあれば十分に撮影が可能である。というか、いずれも新駅名板が設置されているはずなので、そちらを撮影する事になるだろう。

支線はもう全駅で撮影が終わっている。今後、駅名板関連で変化があるとしたら高石市内の高架化時になるだろう。あとは、なにわ筋線問題で動きがあった時の汐見橋線ぐらいか。いずれにしても、南海関連はもう少しで一段落つく事になる。そうなると、和歌山電鐵と近鉄に本腰を入れないといけない。

となると、まずは撮影が出来ていない南大阪線大阪市内区間と大阪線長瀬、旧東大阪線区間あたりからになるだろう。比較的行きやすい所だが、どれもこれも乗降客数が多くて駅名板は別とすると撮影が難しい所でもある。和歌山電鐵は撮影こそ比較的容易だが、こちらは阪和線のダイヤが災いしてそもそも行くのが困難である。まあ、大阪在住の人間がそんな事を言っていたら、東府中の住人さんやnitroさんに笑われるか怒られるかだが。

さあ、次はどうするか…。





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最終更新日  2013年06月04日 11時06分08秒
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