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前回ブログ更新後、奈良・斑鳩1dayチケットを利用して京都線の駅名板及び平城駅のトイレの再撮影に行ってきた。また、上手い事ハマって京都線で唯一画像が無かった上鳥羽口駅のトイレ入口も撮影出来た。これで計6駅分を上積み出来たので、自分自身のストックが19駅にまで増加した。そして、道中で奈良線でも数駅で駅名板が交換されている事も確認出来た。
そして、近鉄公式より今里駅もトイレ改修が行われた事が分かったので、次回もう一度奈良・斑鳩1dayチケットを利用してけいはんな線の分も含めて再取材する予定にしている。これで、奈良・斑鳩1dayチケットの有効範囲での再取材分は一先ず終えられるはずで、その後は南大阪線系統の確認及び改修・交換が成されていれば再撮影をしようと思っている。 一部の平日にもHP更新をする様になった効果は大きく、再撮影分を加えてもトータルではストックが増加せずに済んでいる。近鉄公式の発表からして今年度も20駅位はトイレ改修が行われるはずだし、今回の遠征で偶然確認出来た中川原駅の様に思わぬ駅で手が加わっていく可能性が高いので、先入観を持たない様にちょくちょく確認していかないといけないだろう。 そして、南海でも2023年度改修分の蛸地蔵・伽羅橋・高師浜駅の再撮影と、2024年度改修分の萩之茶屋・白鷺・河内長野・湊・和歌山大学前駅の逐一確認も必要である。なお、公式によると全100駅の内でリニューアル対象駅は91駅との事で、残りの9駅は恐らくトイレを閉鎖するものと思われる。既に西天下茶屋・津守・木津川駅はトイレを閉鎖している。 恐らく、汐見橋線芦原町駅と多奈川線深日町・深日港・多奈川駅はリニューアル対象から外れている(=閉鎖対象)だろうが、まだ2駅足りない。恐らくは高野線山線区間にあって、かつ汲取式のままになっている上古沢・紀伊神谷駅も対象外と思われる。紀伊細川駅は水洗化されているし、ここで上下列車の行き違い待ちをする列車が多いので、トイレタイムを取れる駅としてリニューアル対象になると読んでいる。 ただ、多奈川駅は駅前からコミュニティバスが発着している事もあってローカル駅なりに利用があり、トイレ無しは何かと問題があるのでもしかしたら地元負担で公衆トイレ新設という可能性はある。只の盲腸線化して久しく、最早多奈川駅に広大な駅用地は必要無いので駅舎を今よりホーム側に寄せれば、捻出出来る用地を駅前ロータリー整備と先述の公衆トイレ整備に使える。 …というか、何なら現在は未使用の北側ホームを再整備してそこに隣接した簡素な駅舎を建設しても良いと思う。急行淡路号が無い今では最大でも20m車2両しか入線しないので、短い北側の未使用ホームの再使用でも何ら問題は無い。個人的には深日港駅と多奈川駅の統合がベストだと思っているが、それがダメだとするのなら駅用地が最小で済む北側のホーム再利用が良いと考える。 そうすれば、現ホームと急行淡路号用だった線路用地も全て不要になってそれらと上記の駅舎移設で捻出される用地を合わせれば、駅前整備に十分過ぎる位の面積になる。線路用地に放置されているバラストは、見た限りでは線路の使用頻度が低かったせいかそれなりに状態は良いので、多奈川駅付近のバラスト交換に再利用すれば良い。 ともあれ、トイレの再取材はしばらく続きそうである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月19日 13時53分12秒
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