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南海編の方は、昨日のトップページの配色変更をもってひとまず更新のタマを使い切った。今後もちょくちょくは大阪メトロ絡みの更新はする予定だが、それが無ければ停滞する事は断っておきたい。近鉄編の方は、京都線の分の更新が終わってけいはんな線の更新に移っている。一部しか画像の追加は無いが、トイレの改修は確認出来たのでそれは反映出来る。
その後は幾つかの路線の分がパラパラとあるので順次更新していくが、大阪線の番になった時にスターあっとさんから頂いた分(長瀬駅)も絡めて更新する予定である。少しでも気候がマシになればすぐにでも今里・弥刀駅の再取材に行きたいところだが、如何せん余りにも気温と湿度が高過ぎる。かといって、取材協力者にぶん投げるのも違うと思うので何とかしたいところだが…。 ところで、競馬をやっている身としては小牧太騎手の兵庫県競馬復帰は注目である。免許の都合上、兵庫県競馬での騎乗再開は14日のお盆シリーズからになるが、既に調教には騎乗している様なので本番までに体は出来上がる事だろうと思う。吉田勝彦アナの引退・竹之上次男アナのコロナ問題による退職・馬主協会と馬主のゴタゴタ露呈など、最近は碌な事が起きていないのでここいらで流れは変わって欲しい。 とはいえ、年間番組を見ても近年の兵庫県競馬の迷走ぶりは隠しようが無い。賞金だけは三大都市圏の意地で高水準だが、肝心要の馬のレベルが向上しているとはお世辞にも言い難い上にカテゴリ別の路線が安定せず、今年に入って長年中長距離路線の軸だった兵庫大賞典を短距離化して帳尻合わせの為に六甲杯まで距離短縮する等、ローテーションが滅茶苦茶である。 首都圏で稼げないカテゴリが事実上、西日本地区に押し付けられた形なので短距離路線を中心に再整備しないといけないのは分かるが、だからといって歴史ある重賞を簡単に距離短縮するのはセンスを疑う。兵庫大賞典の距離はそのままにして、GWの重賞非開催日に短距離の重賞を新設してオープン馬の選択肢を増やした方が良かった。 今年で言えば、GWシリーズでは4/30が重賞無しの開催だったのでここに短距離重賞を新設すれば、4日間開催の全ての日に重賞が組まれる事になるので盛り上げにも一役買えた。レース名はひとまず「園田スプリントカップ」とでもしておいて、イグナイターの引退を待って「イグナイター記念」と改題すれば良い。jpn1勝ち馬なのだから、重賞の名前になっても文句を言う向きはそういないだろう。 六甲杯にしても、無理矢理距離短縮するのではなく近接して1870mの重賞を新設して、事実上の距離選択制にすれば良かった。レース名は、長年兵庫県競馬で活躍した「ロードバクシン記念」とでもするのが良いだろう。小牧太騎手が復帰するのだし、ロードバクシン自身も一番得意としていたのが中距離だったので、1870mならイメージ的にも丁度良い。 目出度い話題なのだが、どうにも引っ掛かりが多いのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月04日 11時35分20秒
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