テーマ:タッチタイピング(282)
カテゴリ:タイピングセラピー
今日は、一日がかりで、基調講演にフィルムセッション、トークセッションと3部構成の講演会に参加してました。
とても有意義な一日となりました。これまでメディアでしか存じ上げなかった著名な方たちが実践されているライフスタイルにはそれぞれに大変興味を持ちました。 本日一番の成果は、衆議院議員とのお話しと名刺交換との機会に恵まれたことでしょう。私の名刺に興味を持ってくださり聞かれたので、ちょっと学校教育におけるタイピング教育の重要性を熱く語ってしまった私でした(^^ゞ 真剣に聞いてくださったこと、そして反応をいただけたことがまたなによりうれしいことでした。 たもつゆかり氏の基調講演「多様なライフスタイルを受容できる社会をめざして」で紹介されたカーリル・ギブランの詩が深く印象に残りましたので、以下抜粋してみます。 あなたの子どもは あなたの子どもではない 子どもは「生命」の渇望からの子どもである 子どもは あなたを通ってくる しかし あなたからではない 子どもは あなたと共にある しかし 子どもは あなたのものではない あなたは 子どもに愛を与えることが出来る しかし 考えを与えることは出来ない 子どもは 自分の考えをもっているのだから あなたは 子どもの体を 動かしてやれる しかし 子どもの心は 動かせない 子どもは 明日の家に生きている あなたは それを訪ねることも 見ることもできない あなたは あなたの子どもを 思い通りにしようとしてはいけない 人生は 後ろに退き 昨日にとどまるものではないのだから あなたは 弓である そして あなたの子どもらは 生きた矢としてあなたの手から放たれる 弓にくあなたの手にこそ 喜びあれ……と カーリル・ギブラン Kahlil Gibran Have a Good Typing! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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