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第30回全国都道府県対抗女子駅伝第3回長野マラソンの覇者、マクセル・ムセンビ。 そう言えば、第3回長野マラソンのレース後行われたフェアウェル・パーティの会場に
第30回全国都道府県対抗女子駅伝は15日、京都・西京極陸上競技場発着(9区間=42・195キロ)で行われ、 大阪が2時間16分37秒で圧勝。19年ぶり2度目の優勝を果たした。2連覇を狙った京都は56秒差の2位、3位には千葉が入った。 大阪は昨年の横浜国際女子マラソンを制したエース、木崎良子(ダイハツ)が1区で区間賞を獲得。勢いに乗った。3区の高松望ムセンビ(大阪薫英女学院中)からはトップを譲ることなく、1993年世界選手権女子マラソン優勝の浅利純子を擁した第11回大会以来の栄冠となった。 3区を走った14歳の高松望ムセンビ(薫英女学院中)は昨年の全中1500メートル王者。愛知と同タイムの2位でたすきをもらうと、1.5キロからジワジワ引き離して、首位を奪回した。 長野県チームは7区佐々木、8区玉城と頑張り追い上げたが、アンカー小田切が伸びず19位に終わった。
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