|
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨年の年間合計走行距離は4,100km。 そして、3年ぶりに毎月走行距離300km超を達成しました。
暮れの 『魔女の一撃』 を受け、一時は諦めかけた12月の月間走行距離300キロ超えも 年末休暇に入ってからの30キロ超距離走の実施にて なんとか、クリア。 毎月300キロ超走を達成できました。
おめでたし~!
年間合計走行距離4,000km超えはここ5年間で3回目。 走りの質は兎も角、量的にはなんとか頑張った一年でした・・・
さて、この『月間走行距離300キロ』 に少し考察を加えておきたいと思います。 実業団選手や大学の長距離選手ならともかく、正直、サラリーマンにおける『月間走行距離300キロ超』って、意外と難しいと思います。 一日平均10キロ以上。 これって、すごい! これを達成する、そして、毎月これを継続する には色々な条件が整わないと難しいと思っています。 まず、気持ち。 やる気は当然ですので今回は精神面の条件は割愛します。
まずは、生活自体がランナーの生活になっていないと出来ないですね~ ランナーの生活 ってなに? 走ることを一番に考えた生活、トレーニングやレースが何よりも優先される生活。 これには、家族や周りの人の理解と協力が必要不可欠になります。 そのためには時に大きな犠牲を払う場合もあるかもしれません。 まあ、あまり大袈裟に考える必要はありませんが、周囲の理解と協力は重要です。
実は 『月間走行距離300キロ超』 って、自分一人の努力だけでなく、 周りの協力の上に成り立っているものだということ、 意外と見失いがちですねー
これを理解できない人は、 余程の 『自己中人間』 か 世に言う 『変わり者』 と見られているのではないでしょうか・・・ (笑)
練習時間を確保できないという理由で転職したり離職したり、 これはもう市民ランナー的生活の域を脱しています。
自分の強い意志と周囲の理解・協力が車の両輪のように 円滑に機能して成り立っている。 そして何より、走ることが、自分だけでなく、家族や周囲の協力者の ハッピーに繋がっている。 これが 『市民ランナー的生活』 だと思っています。
今日は新春にあたり少~し、真面目 に自分のサラリーマン的ランナー生活について考えてみました・・・
ご清聴ありがとうございました。
そして話は変わりますが、今年、遊びで試してみたいシューズがこれ ニュートンランニング。 少し前に流行った 「フォアフット走法」 の火付け役シューズ。 最近は少しトーンダウンしていますが、脚への負担を減らし、 効率の良いフォームを目指すランナーのひとりとして気に掛けているシューズ。
まあ、レースで履いている選手を見たこたがないことからして、 あくまでも練習用(矯正用)の位置付けでしかないシューズですが、 シューズ裏面前部に配置されたアクチュエーター、 自分の走りには適応できるのか、少し気になります。
やっぱり、一度、試してみるか・・・ ええっ、「やめた方がいいよ~」 って聞こえてきますが・・・ やっぱ、そうですか・・・ どうしよう・・・
「やっぱ、やめるか・・・ な・や・む~」
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 7, 2014 12:15:01 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|