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1年で最も憂鬱な一日。 恐怖の人間ドック。
今日は1年で最も憂鬱な一日。 そうです、人間ドックの日です。
前回の検診でお医者様から受けた指導、 その指導事項をまったく実行することなく1年がたっちゃいました~ 再検査にも、結局、行かなかったしな~ 笑いごとではありません。
でも、いまこうして、一応?生きてはいるし・・・ 先週、39℃の発熱したけど、取り合えず、今はほぼ平熱に戻ったし・・・ 自分の体なんだから、他人様にガミガミ言われたくないし・・・
それにしても、胃カメラ、あれだけは、何とかならないんでしょうか・・・ 鼻から入れるやつがあるそうですが、わたしが行っている病院にはありません。 旧態依然の内視鏡。 あのぶっといステンレスのスパイラルチューブの内視鏡。 ゲボゲボです。
そして、今年の心電図です。 心拍数は昨年の36から今年は41 でも、診断結果の評価としてはCからBへ そうなんです、アップなんです。
通常心拍数は60~90bpmの範囲が正常値とされていますが、 40~50だと、洞性徐脈と言い評価B 40以下だと、著しい洞性徐脈と言い評価C なんです。
この心拍数40という数値は、それより上か下かが非常に微妙なんです。 まさに、閾値なんです。
ちなみに、ここ5年間の数値を見ますと 2011年が41 2012年が36 2013年が42 2014年が36
そして、今年2015年が41
ええっ、何か規則性ありませんか~? じゃあ、来年はまた36? そんな訳、ありませんね~
実は、わたしはこの低い数値を誇りにしています。 ですから、親父的には心拍数が40より上か下か? これは、非常に意味のある重要なことなんです。
いわゆる、 『スポーツ心臓』 と言われるものです。
スポーツ心臓は明確な定義として世界的な基準はないものの、 一般的な見解では1分間の安静時心拍数が 40回~50回程度の拍動を示す場合、 「スポーツ心臓」であると診断されるそうです。
スポーツ心臓をもつアスリートはこの心臓の筋肉が 日々のトレーニングによって筋肥大を起こすことが確認されています。
一度の収縮作用で送り出される血液量は大きくなります これは、心臓のポンプ作用によって働く能力が高くなることを示しています よく自動車のエンジン排気量の大きさに例えられますよね~
マラソン選手やボクサーが並外れた持久力を保持している原因は、 この一度に全身へ送り込むことが可能な血流量が 圧倒的に多いことに起因しています
わたしたちアスリートは日々のトレーニングによって、 心拍数に大きな影響を与える心筋が鍛えられた結果、 スポーツ心臓と呼ばれる酸素供給能力の高い心臓を保持している、 という訳です。
ですから、このスポーツ心臓は日々のトレーニングの成果の証であり、 徐脈はその象徴であると言えます。 たぶん・・・
だから、病気とか障害とかには思っていません たとえ、評価がC判定でもね~ おそらく・・・
あの高橋尚子さん、Qちゃんも最も強かった、 全盛期時代、 心拍数 36 だったと言うのは有名な話しです。
すべての検査を終え、少し遅めの昼食を病院のレストランでいただきます。 好きなものをオーダーできます。
今日は信州サーモンにしてみました。 病院のレストランとしては、ほぼ完璧な味付けです。
検査の最後にドクターからの結果報告と健康諸指導を受けます。 De、15時半を過ぎた頃、ようやく名前が呼ばれました。
先生にご了承をいただき、写真を撮らせて頂きました。
検査結果を見ながら、ドクター、ひと言、(今年は若い?綺麗な?女医でした) 「〇田◇△さんですね~、はい、特に問題ないですね・・・」
「ええっ、先生、そうなんですか? そんなこと無いと思うんですけど・・・」 「ええっ、何でですか?」 「は、はい・・・ 毎年、注意される〇-〇〇Pの値・・・」 「ああっ、これですか・・・? ずいぶん、お飲みになるんですか・・・? 「は、はい・・・ ずいぶんとお飲みになります・・・」
「どれくらい、飲まれるんですか? 毎晩、飲むんですか?」 「は、はい・・・ 毎晩・・・、え~と、ワイン2本位飲んじゃいます・・・」 「ええっ、2杯ですか?」 「あっ、いや~、いえ、 2本です」 「はあ~、2杯じゃないんですか・・・ お強いんですね・・・」 「あっ、いや~、お強いなんて・・・ 最近は1本飲むのもキツくなってきましたけど・・・」 「はあ~、それでも、お強いですよ~・・・」
女医先生、お強い、お強いを連発・・・ お強いんだから、禁酒日を設けたり、節酒することが大事だと言ってました。
わたしは摂取することが精神的には何より大事だど思うんですが・・・ (ウマイ! 座布団1枚! )
おめでたし~
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Last updated
June 11, 2015 10:16:23 PM
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