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何日か前の日記でアフリカで国民の9割が泥棒と書きました。いや、別に「失礼しました」と謝るのではなく、9割が泥棒ってハナシをちょっと。いやもちろん、そういう国があるってハナシですよ。アフリカ中が泥棒ってわけではありません。
このハナシはご存知の方も多いと思いますが、ある日本人男性が「この国を救いたい!」と現地で起業される話なんですね。 「商品」を書くとご迷惑をかけると思いますので省きますが「電気製品」です。 10年の準備期間をかけ、現地に会社を設けその「電気製品」販売を始めようとしたのです。 4人の従業員を雇って、仮にA君・B君・C君・D君とします。 小さな事務所を借りて、「さあ!起業!」となったのですが、起業初日にA君が金庫の「金」全部持ってトンズラ、2日目にB君が会社の車全部持ってトンズラ、3日目にC君が商品全部持ってトンズラ、4日目にD君がパソコンやテレビを全部持ってトンズラ。 この日本人男性が「この国を救いたい!」と10年かけて始めた事業は4日で終わりました。会社の建物の中はガランドウです。(ギャランドゥじゃないよ ^^:) 事務所の中には机と椅子のみ。周りの連中に「A・B・C・Dはどこへ行った!」なんて聞いても全員「見たことも聞いたこともない、そもそもアンタ誰って?」 これがアフリカ(の一部) そういう国は。マトモに日本人が相手できる国じゃありません。 そういや、この前自衛隊が日本人救出に行ったスーダンではWFP(世界食糧ナントカ)の物資が1万5000トン(17億円相当!)「消えた」とか。食わなきゃ死んじゃいますけどまあそんなものなのですよ。 こんな時、れいわの山本太郎はなんて言うんですかね?「中国が攻めてきたらどうする?」の問いに「相手にしなきゃいいんですよ」と答えた山本太郎。「アフリカどうすんですか?」「相手にしなきゃいいんですよ」うーん、正解。 ←よろしければクリックくださいませ。 ←こちらもお付き合いくだされば幸いでございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月11日 13時00分16秒
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