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4月1日から法律がいろいろ変りましたよね。そのうちの一つが2024年問題対策。ドライバー不足への対応です。
まあ、タイムラグがありますので目くじら立ててもしょうがないかもですが、2024年問題で不足するドライバー対策として「外国人にトラック・バス・タクシーの運転手」を解禁するとかなんとか。ホントですかね。 もちろん日本なりの「外国人にトラック・バス・タクシーの運転手」解禁には様々なハードルを「設ける」と思いますが、前にも書いたようにワタクシはインドネシアで半日で運転免許証を取りましたもちろんワ○ロでです。偽造やワイロで免許をとれる国で免許取った奴らが日本に大挙したらどうするの? ちょっとね話違いますがワタクシ7か国くらいの偽造の免許証や身分証明書持ってます。皆昔の物なので「日本では時効」でしょうけど、相手の国ではそうはいかんでしょ。もちろん何をするでもなくブラックマーケット的なところで遊んでいる時に作ったほんのイタズラです。 そう言う国では免許どころか経歴・職歴も袖の下で手に入るでしょ。まあ繰り返しになりますがまだ騒ぐ段階じゃないですが、そんな奴らが日本で「外国人にトラック・バス・タクシーの運転手」? 日本、免許取るにも馬鹿みたいに免許取るの難しいじゃないですか、これも警察OBの公安に対する餌でしょ?タクシーの運転手がいない!台数が足りない!っていいつつ個人タクシーの免許ってプラチナチケットじゃないすか。日本人だろうが手に入らない。 80過ぎの個人タクシーの運転手がゴロゴロしているのに、公安は一般人に「70歳過ぎたら免許の返納を!」ってなんかおかしくない? ワタクシ、世界中でテメエで車運転してましたが現地の知り合いに言われて止めた国が2つあります。 1つは香港であとは韓国です。昔の話ですが、香港は地盤が安定しているためメチャクチャな作りの道路が多く1週間とかの滞在なら意味が無いとの理由。韓国は標識が全部あの「便所文字」で書いてあるのでこれも同様に住むなら別だけど旅行なら意味が無いってこと。 翻って、日本の標識いくらアルファベットで書いてあったってアレ意味ないでしょ「赤坂見附」って書いてある下に「Akasakamitsuke」って外人分らんがね。 あと都心あるあるですが「高さ制限」。高架橋やトンネルが街中にゴロゴロある国って日本くらいでしょ。超大型車(牽引 トレーラー)乗ってる知人に言わせると「(高さ制限などで)都内なんかどこも入れない」って外人ならどうするんですかね?高架橋もトンネルもみなぶっ壊して「ジガヨメマセンデシタ」ってか? この2024年問題と並行で語られるのが、ウーバーやライドシェアの導入。タクシー業界や国交省が一生懸命邪魔をしています。その最も大きな理由が 「見ず知らずのウーバーやライドシェアが犯罪の温床になるから」ですって。開いた口がふさがりませんね。車もドライバーも全部登録されてて現金の取り扱いもないのに。「運転手がストーカーになる、家を覚えて後日空き巣に入る、麻薬取引の隠れ蓑になる(取引場所&運び屋)、無車検・未保険・無免許ですべての補償が無くなる」ですって。おうおう、凄い想像力だのう。 その凄い想像力で「外国人が物流や交通を担うマイナス点」なんも浮かばんですかいのう。 他国と較べてもしょうがないですが「ウーバーやライドシェアの導入によって車内での犯罪が激減している」って数字が全ての国で認められているのに。これを社会実験とせずに「見ず知らずのウーバーやライドシェアが犯罪の温床で、乗ったら命の安全の保証はない」ですって。 かたや一般日本国民には自転車にヘルメットを!バイクの原付一種を二種登録している人は車検場でバイクをバラバラに分解してメスシリンダーで排気量を計ろうとか。 ダメだこりゃ。 ←よろしければクリックくださいませ。 ←こちらもお付き合いくだされば幸いでございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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