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子供達の未来のために

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2021.02.23
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​◆元国税調査官で作家の大村大次郎さんが、「イベルメクチン」承認遅れをめぐる厚労省の思惑や裏側を暴露しています。

◆なぜ「コロナの特効薬」イベルメクチンは緊急承認されないのか?

​イベルメクチン​​という薬名をご存じでしょうか?イベルメクチンというのは、抗生物質の一つであり、回虫駆除などのための薬として使われています。​
​そしてノーベル賞を受賞した日本の​大村智​​氏の発明がもとになっている薬品でもあります。​
​このイベルメクチンは、昨今、新型コロナに効くとして世界の国々の医療機関から評価されています。​
​アメリカの研究機関ではイベルメクチンを投与することにより、新型コロナ患者の死亡率が6分の1に下がったという研究を発表していますし、オーストラリアの医療チームも似たような研究発表をしています。​
​またペルー、インド、イラクなど、実際に国民にイベルメクチンを投与した国では、軒並み効果が実証されています。​
​しかも特筆すべきことに、このイベルメクチンは、予防効果もあるという実験結果があるのです。​
​あらかじめイベルメクチンを投与することで、新型コロナへの感染を防げる可能性があるということです。それもかなり高い割合で、です。​
日本の感染症の最先端機関である北里研究所でも、ホームページでイベルメクチンの有効性について詳しく公表しています。
【関連】実用化も間近。コロナ治療の切り札、日本発イベルメクチンの実力
​そして、ワクチンとの安全性や有効性の比較も載せています。これは「ワクチンは将来の安全性や有効性が確立されていないまま緊急承認されているのに、なぜ安全性や有効性が確立しているイベルメクチンは承認されていないのか?」ということを暗に訴えています。​
◆日本の最新PCR検査機器をなかなか承認しなかった厚生労働省
しかし、しかし、です。
例のごとく、厚生労働省がなかなかこのイベルメクチンを新型コロナ治療薬として承認しようとしないのです。
このメルマガでも何度かご説明しましたが、厚生労働省という官庁は本当にどうしようもないところなのです。
厚生労働省は、コロナ禍において目を覆いたくなるような失態をいくつも犯しています。
<途中省略>
【関連】国民の命より開業医の利権。コロナで物言う日本医師会の正体とは
厚労省が嫌がらせを続ける「本当に情けない」理由
それは厚生労働省の権力を誇示するためです。そして関係業界などをひれ伏せさせ、天下りなど様々な利益供与を受けるためなのです。
日本の医療機器や新薬の承認は、諸外国に比べて非常に遅いということがよく指摘されます。
日本の新薬承認が遅い最大の理由は、厚生労働省がその権威を見せつけるために、もったいぶっているからなのです。
許認可というのは、日本の省庁にとって、もっとも重要な権限だといえます。そして新薬の承認というのは、厚生労働省の中でもその権威の源泉です。製薬業界、医療界全体に睨みを利かせ、天下り先を確保するためのもっとも重要な武器なのです。
だから厚生労働省は、国民の生活がどれだけ不自由になろうと、新型コロナの被害がどれだけ拡大しようと、自分たちの権威、権益を最優先しているのです。
その一方で、アメリカ由来の薬品などは簡単に承認されるのです。ファイザー製薬がつくったワクチンが短期間で承認されたのはご存じのことと思います。
このほかにも、アメリカの製薬メーカーがつくった「レムデシビル」も、非常に短期間で特例承認されました。レムデシビルはもともとはエボラ出血熱のために研究開発された薬で、重篤な新型コロナ患者に有効性が認められています。
しかし、現在、レムデシビルは新型コロナの治療現場ではそれほど使われていません。厚生労働省がどれだけ卑屈で愚鈍な組織かということです。
厚労省は権威や権益を捨てて国民を見ろ
イベルメクチンがどれだけ新型コロナに役に立つのか、筆者は医療の専門家ではないので、それを詳しく説明することはできません。しかし、世界中に評価されていることは間違いないのです。
先日、東京医師会も「自宅で療養している感染者などにイベルメクチンを投与するべき」という声明を発表しました。
医師会は開業医ためのの団体であり、新型コロナ治療の第一線で働いていないものばかりということは前にご説明しましたし、医師会の存在もまた日本の医療を歪めているものでもあります。
が、医師会というのは、新型コロナがこれ以上拡大すれば自分たちに火の粉が降りかかってくるわけであり、火の粉がかからないように必死なわけです。
しかも、一応、医療のスペシャリストです。その彼らが、イベルメクチンをもっと活用せよと言っているのだから、「本当に有効」だということがいえるでしょう。
ワクチンは、接種して数か月間の安全は保障されていますが、数年後、数十年後の安全はまだ保障されていません。
しかし、イベルメクチンは、ワクチンと違って、数年後、数十年後の安全も保障されていますし副作用のことも詳細にわかっています。
またイベルメクチンは、ワクチンよりも安価であり、途上国でも入手しやすいのです。だから世界を救う可能性も秘めているのです。
しかもイベルメクチンは日本人の発明由来のものです。なぜ日本政府は、厚生労働省は、このイベルメクチンを後押ししないのでしょうか? 国が本腰を入れて動けば、新型コロナの流れを大きく変える可能性もあるはずです。
ワクチン接種をやめろとかそういうことを言っているのではありません。ワクチン接種を進めながら、イベルメクチンの実用性を探ることも全然できるはずなのです。
厚生労働省は、自分たちの権威、権益を守ることをやめ、本当に国民のために動けよということです。​​​​





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最終更新日  2021.02.23 15:27:19
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