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とても良い情報を書いてくれていた方がいました。 以下、拝借しました。 スーパーに並ぶ「毒まみれの肉」の実態。知らないとコワイ除毒方法・対策 2.添加物や有害物質の害を減らす、さかな選びのポイント 近海魚よりは回遊魚、養殖魚よりは天然魚を選ぶ。 ホンモノの魚でも油断は大敵。 ちょっとした知識が大きな差になります。 回遊魚とは群れで移動する魚で、化学物質に汚染されにくい、アジ、イワシ、サケ、サバ、サンマ、タラ、マグロ、ブリなど。 汚染物質の不安が少なく、さしみ、焼き魚、煮魚など全ての料理に向いています。 近海魚とは湾内や沿岸で獲れる魚。 日本近海では工場廃水、農薬、ダイオキシン、環境ホルモン、化学薬品などが生物濃縮により魚の体内に溜まっている可能性が高いので下処理での除毒や摂取頻度を月3~5回に制限するなどの工夫が必要です。 アナゴ、イカ、カレイ、キス、キンメダイ、クルマエビ、スズキ、タコ、メバル、ヒラメ、ワカサギなど 。 養殖魚は抗生物質や有害物質が含まれている可能性大! 養殖魚とは、狭い活けすの中で飼育された魚。 過密による疾病予防と治療のため飼料に抗生物質などが使用されており、環境汚染物質が残留している可能性が高いため、やはり下処理での除毒が必要。 なるべく天然のものなのかどうかお店の人に確認するなどの注意をしてみてください。 食べなければならないというケースがあっても、摂取頻度を月1~3回に制限するなどの工夫が必要になってきます。 アジ、アユ、クルマエビ、コイ、ハマチ、ヒラメ、フグ、ホタテ、マダイなどは養殖される場合が多いです。 3.魚の除毒テクニック 添加物を多く含む加工品を控え、有害物質の少ない魚を選ぶだけではなく、調理の下処理でも積極的に除毒を行います。 肝臓障害、発ガン、胎児の奇形の原因になる最強の毒性を持った環境ホルモン、ダイオキシン。 ダイオキシンが身体に入ってくる経路の90%以上が食べ物、そしてそのうち約60%は魚介類から。ダイオキシンやその他の有害物質は脂溶性で、排泄されずに魚の身体に残ります。 特に近海魚や養殖魚は有害物質の不安が大きいので念入りに下ごしらえをしましょう。 A洗う 魚の体表面やウロコ、エラに付着している有害物質を洗い流します。 B切り落とす 化学汚染の含まれがちなウロコ、えら、はらわたや有機水銀が残りやすい頭は切り落とします。 抗生物質は魚肉やはらわたの部分に多くたまり、摂取し続けるとアレルギーや薬が効きにくくなる原因になります。 C湯通しする 化学物質などの有害物質は脂肪に凝縮されるため、熱湯をかけて湯通しする(霜降りにする)ことで、脂と一緒に有害物質が溶け出します。 その他 ・煮魚、蒸し料理の場合、熱湯をまわしかけてから調理すると良いでしょう。 ・焼き魚、酢の物の場合は両面に塩をふって、30分ほど置いておくと、水分と一緒に有害物質も出てきます。 ・酢水で洗う事によっても有害物資を落とせます。 ・魚は昔からしょう油や味噌、酒粕などに漬けて保存しますが、この方法も有害物質を除毒するために大変効果的。 浸透圧で水分が出てきますが、この水分は捨ててください。 ・近海魚や養殖魚は10~30分程調味料につける、熱湯を通すなどの除毒プロセスをしっかり行いましょう。 ・かまぼこなどの加工品もお湯にくぐらせることにより添加物の除毒効果があります。 添加物や有害物質のデトックスアイテム 現代の私たちの周りにあふれる添加物や有害物質の殆どは脂溶性で脂肪に溜まります。 あなたのお腹の脂肪や太もものセルライトは長い時間をかけて老廃物を溜め込んだ皮下脂肪。 その私たちの体の脂肪にたまる「現代毒」を抜くには汗をかくのが最も効果的です。 発汗作用を促すのはやはり生姜ですね。 うその情報があふれた世界で真実の情報を見つけ出していく そして、知らないで不幸になることを避けたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.21 21:53:22
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