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長い連休が終わり一気に日常が戻って来る。6日は振替休日ながら雨だったから釣りに出掛け、7日も続いて釣りをした。6日の雨は早々に上がり、西浦で夏を告げる魚アイゴ(バリ)が3匹釣れて、海の中も春から夏へ移りつつあることを実感した。
山にはハチクの筍がいつの間にかすっかり伸び、日向ではマタケも見られるようになった。 7日は朝から北西の風が強く、一時的に冬型の天気になった。久し振りに唐泊へ行って見た。 延べ竿で釣ってみると、10cm位のコッパグレばかりですぐに反転籠での遠投に切り替えてみたが、どこまでもコッパが追いかけて来て見込みがなかった。満潮時刻に西浦へ場所を変えてアジ釣りを試みたが、明るくなってからでは釣れず、何とか6匹だけ釣れた。 釣りは早々に諦めて、背後の里山でクサイチゴを少し採った。 風裏の博多湾側は波が無い。 トクサの土筆 自生のミツバ。若い葉を採取した。 ヤマフジの花筏 耕作放棄畑が増えている。人の手が入らなくなると驚くほど早く草に覆われる。 ハチクの花が咲いていた。2年前からあちこちのハチクの林で花が咲いて、竹が枯れている。 クサイチゴはイノシシやアナグマも好む お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 7, 2024 08:36:18 PM
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