|
カテゴリ:レストラン・飲食店
以前学生の一人がふとつぶやいた一言
「この3ヶ月で、一生食べる分のチキンを食べた…」 そう。 フィリピン人はチキンが大好き。 闘鶏も盛んですが、鶏を食べるのも大好き。 焼き鳥だって、上(頭)から下(足)まで、食べちゃいます。 そんな鶏料理の中、ストリートで一番よく目にするのは、これ。 「レチョンマノク」 鶏の丸焼きです。 鶏丸々の中に香草やにんにくなどを詰め、串に刺し、グルグル回しながら、 炭火でじっくり焼きます。 そうして出来上がったチキンは、程よい塩加減と香草の良い香りがしてすごくジューシー。 これだけでも美味しいですし、しょうゆベースのソースを付けてもGoodです。 すっきり晴れた日の休日に、きれいなビーチで、キンキンに冷えたサンミゲルピルセンとレチョンマノクがあれば、そこはまさにパラダイス。 心の底から幸せを感じられる事間違いなし!!!です。 そんなレチョンマノクの店は、セブ市内の道々が多くあります。 本当にたくさんあるのですが、 そんな中、行列が出来るレチョンマノク屋さんがあります。 それがココ。 「Sr Pedro」ゴロルド通り店。 JYスクエアーとゴールデンピークホテルの間、CITY Bankのすぐ横にあります。 この店、夕方時になると、鶏の丸焼きを求めて人々が行列を作ります。 平日でも行列が出来る位の人気です。 私が行った日も、やはり行列が出来ていました。 このSr Pedroは市内各所にフランチャイズ店がありますが、 特にここが人気で、美味しいと評判です。 チキンを焼くグリル機も他の店の3倍はありそうです。 。 窓口には焼きあがったチキンが山盛り。 これを担当者がチョップして、パックしてくれます。 鶏丸ごと1羽で、145ペソ(290円)。 これにパパイヤのサラダを付ければ+10ペソ(20円)です。 ここのチキンは、中にレモングラスを入れてじっくり焼きます。 なので、お肉はほのかなレモンの香りがします。 これに付属のソースを付けると更にGood. そして皮も焦げてはいるんですが、柔らかく、良い感じの焦げ加減です。 値段も安いし、美味い。 なるほど。 皆行列を作りたくなるわけだ・・・ ここ。 USP-ESLの学校・寮からは,1.2キロ程度の距離にあり、 タクシーだと50ペソ程度、ジプニーは全ての番号が行きます。 機会があれば、是非お試し下さい☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.16 12:49:00
コメント(0) | コメントを書く
[レストラン・飲食店] カテゴリの最新記事
|