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Way Rockスピーチ&コミュニケーション 事務局だより

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2019.10.07
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カテゴリ:あれこれ
早口で話す人の話は、聞いている方が息が詰まりそうになることがあります。
こちらが意識して相づちをゆっくりしても
「そうそう、そうなのよ、それでね」と延々と畳み込むように話されると
理解するのに骨が折れ、しまいには、理解するどころか
わけがわからなくなってしまいます。
「間」の役割は
相手(聞き手)に、自分の話が理解してもらえているか
ということを確かめるためにも、必要なことです。
そして、次の展開はどうなるのか?ということを期待してもらい
相手(聞き手)自身が自分の理解が正しいかどうか、
考える時間をもってもらう、ということです。
「間」を大事にして、相手に理解してもらえるように話すことは大切ですが、
それと同じくらいに大切なのが、伝えたい話の「量」です。
あれもこれも、そうだこのことも、と盛りだくさんになると、
「間」を取って話しても限界があるかもしれません。
せめて「あれとこれ」くらいにしておくことが
理解してもらえる一番の近道だと考えます。

今日もごらんいただき ありがとうございます

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最終更新日  2019.10.07 17:24:25
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