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【親の七光り】 親の威光で、子どもが恩恵を受けること。また親の名声や地位を 子どもが利用すること。 本来は【親の光は七光り】なのだそうです。 最近では「親」のかわりに、兄弟や姉妹が使われることもあるようです。 この「七光り」の「七」とは何だろう? 七つの光ということで、光が七種類あるのか?と思ったりしたのですが 実は「七」は「大きな」という意味を表すときに使う数字なのだそうです。 大きい、とか偉大な、という意味で「七」が使われているということです。 この意味で「七」が使われている慣用句では 「色の白いは七難隠す」「男は敷居を跨げば七人の敵あり」などというのがあります。 このときも「七難」「七人」は「七つの難」「七人の敵」ではなく、
「多くの、たくさんの」という意味で使われています。 今日もごらんいただき ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.05 17:22:38
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