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旅は道連れ?? 今の時期、瀬戸内海では「ネブト」と呼ばれる体長2~3センチほどの シマシマ模様の小魚が捕れます。正式名称は「テンジクダイ」って言います。 6月のネブトは「鯛」にも勝るとも言われます。 これが、頭と内臓をのけて、唐揚げにして軽く塩を振って食べるとかっぱえびせんなんて目じゃない!ってぐらい止められない止まらない美味しい唐揚げになります。 小魚なので網ですくって捕まえるのですが、いろんな魚が一緒に入ってきます。 「アジの子」「小エビ」はもちろん、今日はこんな物まで。 小さな「タツノオトシゴ」と「ジンガブ」(耳イカとも呼ばれる宇宙人みたいなイカです。) 普通、タツノオトシゴって水族館だよね。 隣の「ジンガブ」は妙な形ですが、甘辛く炊くと美味しいイカの仲間で、 ここらではよく食卓に登場します。
ちなみに「タツノオトシゴ」は、うちの店長さんいわく、 「お財布に入れといたらお金持ちになれるのよ!」 だと。 ほんまかいな!?いくらお金持ちになれるったって、私は気持ち悪いです。(ーー゛)
あれやこれや、珍しいお魚が入ったら!?UPしますね。
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