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カテゴリ:オホーツク*ははサロン
今朝は3兄弟を車に乗せて、家を出発!
気づくとやることもせずにマンガ読んで鼻ほじってる兄弟たちを、 それぞれの場所に決まった時間までに連れて行くって、なかなか大変 ![]() 前日から、よく忘れる次男の汗拭きタオルをカバンに入れ、 初めての託児利用する三男の赤ちゃんバッグに、 オムツも着替えもパンパンに詰めて、準備。 私の持ち物はだいじょうぶ?眉毛、ちゃんと描けてるか(爆)? 私にとってはこういうことも、産後の社会復帰のひとつ。 はーー、緊張するわ・・・ってホントに小心者 ![]() その後、三男とともにエコセンへ。 今日は第3回ははサロン「私たちのはたらくを話そう」でした。 ![]() 終了後の集合写真には、託児協力をいただいた方や、 桂陽高校ボランティア部のみなさんも。 みなさんのおかげで、母親の私たちが安心して大人の学び時間を過ごせます。 いつもありがとうございます! 3月から開催しているこのサロン企画。 当初の予定では今年度いっぱい開催でしたが、 あらためてサークルの目的を考え直し、 第4回6月25日のサロンで終了することになりました。 今後の参加を検討されていた方、申し訳ありません! よろしければ次回第4回6月25日のサロンにぜひご参加くださいね。 まだ残席がございます! お申込は専用申込フォームからどうぞ☆ * 今日はサロンメンバーも含め、6名での開催でした。 この春仕事復帰した方や、仕事復帰&引越を間近に控えた方、 そしていずれまたはたらきたい専業主婦の方、さまざまな立場の母たちが、 子育てしながらはたらくことに大きく関わってくる 「人生」「仕事」「パートナーシップ」をテーマに、 自分のことばで話します。 印象的だったのは、 はたらきたいと話した時のパートナーの、 「キミのやりたいようにやるのがいいよ」ということば。 きっと男性は妻の意志を尊重してそう言ってくれている。 でも、子どもを育てながらはたらくには、 女性の意志や努力だけではどうにもならないことが、いっぱいある。 子どもの送り迎えにしても、発熱にしても、仕事が夜遅くまで掛かったらにしても・・・。 子育てしながらはたらくのは、そんな調整やハプニングの連続です。 「私がはたらくっていうことは、夫が今よりずっと子育ても家事も 担うことになるんだってことも、それがどれだけ大変かってことも、 夫はわかっていないんじゃないかな?」 そんな声も上がりました。 でもよく考えたら、知識も情報も経験もなければ、 男性だって自分の役割が増えることをうまく想像できないですよね。 それまで「家事・子育て」と「仕事」と役割分担されていたら、 なおさらそうだと思う。 役割や関係性、環境を変えるには、ケンカもすれ違いもあるはず。 「でも、夫婦で家事・子育てをわかち合うためのコミュニケーションや、 そこで産まれるパートナーへの信頼や感謝をおもえば、 決してデメリットだけじゃないんですよね」 仕事復帰して数ヶ月の方からは、夫婦の具体的な家事シェア経験を踏まえた、 そんな希望を感じられる発言もありました。 他にも、自分の中を占める仕事と家庭の割合や、 職場の同僚たちと気持ちよくはたらくための日ごろのコミュニケーションなど、 それぞれの工夫と、その根っこにある「おもい」もわかち合いました。 みなさんのどの話も聞いていてもワクワクするし、応援したくなる。 そして、私もがんばりたい!と自然に励まされる。 今日はご参加ありがとうございました! オマケ、サロン後迎えに行ったら、この通り大の字で爆睡していたAくんと、 預けられてすぐにウンチでご挨拶した(!)というウチの三男。 ![]() かーさん以外の安心できる大人やお姉さんたちにいっぱい抱っこされて、よかったね! こういう寝顔をみると、「預けてごめんね」じゃないって、心底思う。 「待っててくれてありがとう!」だよねーー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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