カテゴリ:トホホな話
朝イチで歯医者に行ってまいりました
昨日は顔の右半分が腫れあがり 唇もタラコ以上に腫れあがり 痛みどめを指定量以上に飲んでも効かず 痛みにのたうちまわり 夜も寝れず クソッ!しんどいねん! と言う状態のまま朝を迎えると あろうことか左側まで腫れかけておりました 幸い痛みどめを飲むと昨日以上に効いてる感じで 急性期が過ぎたのか・・・ と言う感じでございました
痛い 顔が腫れてる 眠たい
そんな状態なのにね そんな時に限ってね 待合室で見知らぬ爺が話しかけてくるのよ 他にも患者さんがたくさんいたのに さりげなくかわしてたのに わざわざ席を移動してアタシの隣に座ってまで話しかけてきてね
そのお口つねるよ!!
って状態になりかけた時 やっとこさ呼ばれまして逃げるように診察室へ
先生 アタシを見るなり開口一番
「切開しましょう」
あっという間に消毒が始まり 痛いところに 痛い麻酔を打たれ のたうちまわるアタシに向けられる 鋭利な刃物メス
まぁ、切れば楽になる
とわかっていてもねぇ 実際は多少ビビるもんですわ。。。 見えないところを処置されるって事は。。。
麻酔が効くとすぐに切開されましてね 溜まっていた膿を排膿 ドバーっとかなり出たらしいです 麻酔が切れると痛いから とすぐに痛みどめを飲まされましてね 意識はボーっとしつつも帰宅しました 帰宅しても休憩はできず 今度はみるくちゃんを動物病院へ連行 血液検査と検便では異常はなく おそらく急激な気温の変化による体調不良だろうと言う事でね 点滴をしまして お薬を頂きましてお会計
さらば!諭吉!
でございました
アタシの処置 麻酔をして切開をして俳膿して ¥1070
みるくちゃん 血液検査と検便、点滴に投薬で ¥14000
ぎょえ~~~ 本気でペットも扶養家族に入らんもんかと 願いましたわ・・・
しかし 動物の医療費は高い 高いけど 獣医ドリトルを見ていたせいで 「¥14000」 と言われ 「やっすっ!」 と思ったのは気のせいでしょうか・・・
切開したおかげで 半日もたった今 顔の腫れは引き始めホウレイ線がくっきりと表れ始めましてねぇ 悲しき現実を突きつけられております
痛みと腫れが引いてうれしいような悲しいような
でもまぁ、人間健康が一番 痛みが無い世界はやっぱり快適だと感じるうさぎなのでありました
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