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2009年最後の日も とある教育者の方とランチで 教育談義に盛り上がりました。 そして、 毎年恒例、31日夜~元旦にかけて 師匠たちと過ごしていました。 一種の儀式ですが、三社参りに出かけて来ました。 師匠と出会って、毎年繰り返してきたこの儀式。 その日は、いろんな仲間たちとの再会があります。 いろんな世代の人たちがいます。 毎年、メンバ-の諸事情や予定なので、 少しずつメンバ-が違うのですが、 いつも変わらないのは、そこに集う人たちは、 夢へ一歩も二歩も進んでいて、 または、夢を実現させ、その夢の続きや 次なる夢へ向かっている人たちだということです。 挑戦し続けている人たちだということです。 勉強することが当たり前の人たちです。 勉強が大好きでたまらない人たちなのかもしれません。 この儀式に参加した当初は、一番年下が僕でした。 31日のその日は、人生の先輩たちの姿や話を聞いて、 志がある大人のかっこよさに憧れていました。 単純に、あういう大人になりたいなあ。と思うことができました。 今のように、経営者として、教育者として、 挑戦し続けていることができているのも、そういう人たちと 関われていたこと。そのことが、自然に、そういう道を導いてくれているの かもしれません。 今では、僕も、後輩がたくさんいます。 後輩たちにとって、僕という存在が、当時の僕がそうであったように ああいう大人になりたいなあなど一種の憧れの存在でいられるような人間たる、 そういう存在になっていければなあって思います。 単純にパワ-をもらえる日が元旦にあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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