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カテゴリ:お役立ち情報(お出かけ)
長男にスキーを体験させたいこと、両親が元気なウチに(ってバリバリ元気だし、私より健康なんですけどね)、一緒に温泉へ・・・・と考え、忙しい中ではありますがお休みをいただいて、1泊旅行に来ています。
帰省と練習以外の旅行をほとんどしたことがないので、私にとっても新鮮です。 ※練習で軽井沢とか高崎とか・・・行くから。 スキーを履くのは20年ぶり。 板の短さに驚き 靴の進化に驚き ウエアの軽さに驚き 長男のへたれぶりに驚き・・・・ そうなんです。 雪国生まれの私は 「スキー?できませんよ。」 と答えますが・・・ それはスキーが履けないとか 雪の上に立てないとか リフトに乗れないとか そういうレベルじゃないんでした。 中級者コース降りてこれるのが、基準。 小学校のスキー教室でそこまでは全員やります。 スキーができるって言えるのは 上級者コースから難なく楽しくかっ飛ばせる人以上のことを云います。 (スケートも普通に前後にすべるくらいは習う) まあ、冬の間は校庭はスキー場ですから。 スノーブーツ(あったかい長靴)に 40cmくらいのミニスキーを履いて スケートみたいに校庭を駆け回っていました。 長男が雪の上に立てないのは当たり前だったんですねえ。 これはもう身体感覚の問題ですし しかし20年前のスキーを教えるわけにはいきません。 板が全然違うので 教えたらかえって変なクセが付きそうだったんです。 で、午後からスクールに放り込みました。 平日だったこともあり なんとまあ マンツーマン指導で2時間! うらやましい限りです。 2時間後、彼は別人になっていました。 若いって良いですよね。 真っ白な分吸収も早い。 おまけに先入観もなし。 (私は板の扱い方に苦心してました) 平気な顔で中級者コースをがんがんすべっています。 「お母さん、上に行こうよ」 一緒に高速リフトに乗ったまでは良かった。 下の雪上を見て 「ウサギの足跡か?」 「あれは狐か?」 和やかな会話です。 反抗期の息子とは思えない 穏やかな会話です。 事件はその直後起きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月12日 18時02分51秒
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